塗料の種類
2021.02.17 (Wed) 更新
大府市・豊明市・東郷町・名古屋市緑区の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門の愛知建装の三浦です。
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!
大府市・豊明市・東郷町・名古屋市緑区の皆様、こんにちは!
あなたに笑顔と美味しい食パンをお届けする愛知建装の三浦です!
外壁塗装・屋根塗装でお悩みの方、必見です!!
どのような塗料で施工すれば長持ちするのか?
外壁や屋根のリフレッシュをされる際にいろいろ気になると思います。
今回は外壁塗装・屋根塗装の永遠の課題である『コストパフォーマンスの高い塗料』について説明しますので是非参考にしてください!
①水性と油性
②樹脂の違いによる耐久性
③必読!! 弊社のこだわり!
①水性と油性
外壁・屋根などの塗料は大まかに水性と油性の塗料があります。
油性の塗料はさらに2種類に分類され、弱溶剤(臭いが少ない)と強溶剤(臭いが強烈)に分けられます。
一般的に弱い方から 水性 < 弱溶剤 < 強溶剤
この順に塗料の耐久性は強くなります。
②樹脂の違いによる耐久性
塗料の樹脂は5つの成分に分類されます。
こちらも弱い方から アクリル < ウレタン < シリコン < フッ素 < 無機
これらの順に耐久性が上がっていきます。
①と②を組み合わせて、強溶剤の無機塗料を選択されると外壁・屋根ともにめちゃくちゃ長持ちしちゃうって訳です。
しかし昨今、これらの性質を上回る、さらに強い分類の外壁・屋根用の塗料があります・・・。
③必読!! 弊社のこだわり!
弊社のこだわりは、2液型塗料です!!・・・っていきなり言われてもわかりませんよね、すみません。
実は塗料には更にもう一つ、大きな区分があります。
それは1液型塗料と2液型塗料です!!
1液型塗料はいわゆる自然乾燥型の塗料。一般的にはこちらの塗料が選択される事が多いのではないでしょうか?
しかし弊社は2液型の塗料にこだわって外壁塗装・屋根塗装を施工しております。
じゃあ2液型塗料とは・・・、それは『硬化剤の添加により強制硬化させる塗料』です。
1液型塗料は使い勝手に優れ、価格も安い、大げさに言ってしまえば素人用の塗料だと私、三浦は思っております。
逆に2液型塗料は主剤と硬化剤の配合比率を守らなければ硬化不良が起こったり、混合した後は作り置きが出来ないために、非常に取り扱いの難しいものとなっております。
でも安心して下さい、2液型塗料の最大のメリットは硬化剤添加による強制的な分子結合にあります。
外壁塗装・屋根塗装で耐久性を長持ちさせたいという方は率先して選択して頂くべき基準になるかと思います!
これらを含め、①油性、②耐久性に合わせてお好みの樹脂を、③2液型塗料を選ぶことをオススメします。
耐久性の高い塗料での外壁塗装・屋根塗装での施工実績はこちら!!
この他に外壁塗装・屋根塗装以外にもお客様に対し、親身になって様々なご相談に承っています。
プロフェッショナルによる高品質な施工で、地元密着で皆様に愛され、豊明市・大府市・東郷町で一番信用される塗装屋を目指します!!
愛知建装をどうぞよろしくお願いします!!!