【豊明市】~以前に施工した外壁塗装の塗装屋さんが良くない選択の巻~外壁塗装専門店の愛知建装
塗料に関する熱量がハンパない!!…外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門業者の愛知建装の三浦です。
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!
大府市・豊明市の皆様、こんにちは!
今回は雨降る中、動物好きのK様邸へお邪魔しました!
愛知建装の自称・ムッツリ五郎こと三浦、いっきマース!!
①まずは外観。 インコを飼って見えました、とってもかわいかったです! ←小学生の日記と同等レベルですね(笑)

②前回、黄土色に塗っている部分は施工したようです。 今回は全部の塗装と行っていきます!

③1階の横樋は交換していきます。 写真には収まっていませんが、屋根には朝日ソーラーが載っています。 そちらも撤去していく予定。

④こちらの雨樋が交換する箇所です。

⓹波板のテラスはそのまま取り外さずに施工出来ます。 これも愛知建装クオリティー!

⑥玄関木部もお手入れが必要ですね!

⑦今回、とても驚いたのがこちら! 日本ペイントの特約施工店『カラモニー』がこんないい加減な塗料選択をするなんて…。

⑧この水膨れ、塗料選びのミスチョイスなんだぜ? 特約施工店が驚きですね。 塗料の選択で回避できた水膨れです。

⑨倉庫もあったので、こちらは余った塗料でサービスでやれそうです!

アイヤー、愛知建装のムッツリ五郎こと三浦も驚きの前回施工でした。
塗装屋さんはホントにいい加減なところも多いので、ご不明なことがありましたら是非、愛知建装へご相談ください!
目次
豊明市でトタン外壁へ外壁塗装を含め、下地処理を愛知建装に依頼するメリットとは
はじめに:トタン外壁の塗装は「下地処理」が命
愛知県豊明市では、築20年以上の戸建住宅にトタン外壁やガルバリウムなどのトタン外壁が使われている家が多く見られます。
これらの金属系外壁は、見た目がシャープで軽量・耐震性にも優れていますが、長年の風雨や紫外線によって錆(さび)や塗膜の劣化が起こりやすい素材でもあります。
金属外壁を長持ちさせるためには、単に塗料を塗るだけでは不十分で、
ケレン作業や錆止めを含めた下地処理が非常に重要です。
この記事では、豊明市で外壁塗装を検討中の方に向けて、
「トタン外壁の塗装で下地処理を愛知建装に依頼するメリット」を詳しく解説します。
1. トタン外壁・ガルバリウム外壁の特徴と劣化の仕組み
■ トタン外壁とは?
トタン外壁は、薄い鋼板の表面に亜鉛メッキを施した外壁材です。
軽くて施工しやすく、昔から住宅や倉庫などで広く使われています。
ただし、塗装の防水膜が劣化すると、メッキ層が酸化して錆が発生します。
放置すれば、錆が内部に侵食し、最悪の場合には穴が空くこともあります。
■ ガルバリウムなどのトタン外壁との違い
「ガルバリウム鋼板」は、アルミニウム・亜鉛・シリコンの合金メッキを施した新素材で、
従来のトタンよりも3〜6倍の耐久性を持つと言われています。
しかし、完全に錆びないわけではなく、傷や端部から錆が進行するケースがあります。
そのため、外壁塗装と下地処理を定期的に行うことが必要です。
2. トタン外壁の塗り替え周期と塗装の重要性
一般的に、トタン外壁の塗り替え目安は10〜15年です。
特に豊明市は、梅雨や台風の影響で湿度が高く、錆の発生リスクが全国平均よりも高い傾向があります。
放置すると、次のような症状が現れます。
| 劣化症状 | 状況説明 | 対応方法 |
|---|---|---|
| 表面の色あせ | 紫外線で塗膜が劣化 | 再塗装 |
| チョーキング | 白い粉が手につく | 下地処理+塗装 |
| 錆の発生 | 鉄部の酸化 | ケレン+錆止め |
| 塗膜の剥がれ | 下地密着不足 | 下地処理再施工 |
このように、外壁塗装は下地処理の質で仕上がりが決まります。
3. 下地処理の基本工程:長持ち塗装の土台づくり
愛知建装では、トタン外壁やガルバリウム鋼板の塗装前に必ず以下の下地処理を行います。
① 高圧洗浄
外壁表面の汚れ・藻・古い塗膜を高圧水で徹底除去します。
これにより、新しい塗料の密着性を高めます。
② ケレン作業(錆落とし)
金属外壁では、最も重要な工程がこのケレン作業です。
錆や古い塗膜を専用の工具(電動グラインダー・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなど)で丁寧に除去します。
| ケレン等級 | 使用方法 | 施工箇所 |
|---|---|---|
| 1種 | サンドブラスト | 重度の錆 |
| 2種 | 電動ケレン | 広範囲の錆 |
| 3種 | ワイヤーブラシ | 軽度の錆 |
| 4種 | 手ケレン | 細部仕上げ |
錆が少しでも残ると、その部分から再び酸化が始まり、数年で再劣化します。
愛知建装の職人は、トタン外壁の錆の深さや範囲を見極め、最適な方法で処理を行います。
③ 錆止め塗装
ケレン作業後、外壁の金属部分には錆止め塗料を塗布します。
錆止めは酸素と水分の接触を遮断し、再発を防止する重要な下地処理です。
使用される主な錆止め塗料は以下の通りです:
-
エポキシ系錆止め:最も耐久性が高く、密着性も優れる。
-
変性エポキシ系:柔軟性があり、金属の膨張・収縮にも追従。
-
特殊プライマー型:ガルバリウムなどのトタン外壁にも対応。
錆止め塗装を怠ると、塗料がいくら高級でも意味をなしません。
愛知建装では、日本ペイントや関西ペイントなどの国内大手メーカー製品を使用しています。
④ 下塗り・中塗り・上塗り
下地処理が完了した後、ようやく塗装工程に入ります。
塗料は基本的に「3回塗り」が原則。下塗りで密着性を高め、中塗りと上塗りで色・艶・耐久性を整えます。
トタンやガルバリウム外壁には、次のような塗料が人気です。
-
フッ素塗料(耐久15〜18年)
-
無機塗料(耐久20年以上)
-
シリコン塗料(耐久12〜15年)
4. 下地処理を怠るとどうなる?施工トラブル例
下地処理が不十分なまま外壁塗装を行うと、次のような問題が起こります。
-
塗装後わずか1〜2年で塗膜が剥がれる
-
錆が再発して塗装面に膨れや変色が出る
-
雨水が金属内部に侵入して腐食
-
最悪の場合、外壁の張り替えが必要になる
これらは下地処理不足が原因のほとんど。
見えない部分ほど職人の技術と誠実さが問われます。
5. 愛知建装が豊明市で選ばれる理由
■ 豊明市密着の施工店
愛知建装は豊明市を中心に、外壁塗装や屋根塗装の施工実績が豊富です。
地域特有の気候条件を理解し、湿度・風向き・気温に応じた施工管理を徹底しています。
■ 職人直営による高品質施工
営業会社や下請けを通さず、すべて自社の職人が直接施工。
現場ごとに職長が品質を管理し、ケレン作業から錆止めまで一貫対応します。
■ 材料選定と保証制度
使用する塗料・錆止め材・プライマーはすべて正規品。
施工後には最長15年保証を付与し、アフター点検も実施しています。
6. 豊明市での施工実例と効果
豊明市内で実際に施工した事例では、
築25年のトタン外壁をケレン・錆止め処理後にフッ素塗料で仕上げたところ、
塗装後10年経っても錆が再発していないという実績があります。
また、ガルバリウム外壁の場合も、プライマー+無機塗料仕上げで、
20年級の長期耐久が確認されています。
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8. まとめ:トタン外壁の塗装は「職人の下地処理力」で決まる
ガルバリウムなどのトタン外壁は、見た目が美しく耐久性も高い素材ですが、
適切な下地処理を行わなければ、その性能を十分に発揮できません。
特に、
-
ケレン作業の丁寧さ
-
錆止めの品質
-
塗装前の洗浄と乾燥管理
これらの要素が塗装寿命を大きく左右します。
愛知建装は、豊明市で数多くの金属外壁塗装を手がけてきた金属塗装の専門店。
職人の技術と経験に基づいた確かな施工で、
あなたの大切な家を長期間守ります。
これこそが『愛知建装クオリティー』!!
このように当社のセールスポイントは他社を圧倒する丁寧さです!!
当社はお客様のために、国家資格である一級塗装技能士が施工・管理を行い、徹底的に外壁塗装・屋根塗装工事を行っております。
愛知建装は外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております!!
ただ単純に外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません!!
お客様の『ありがとう』が私たちのエネルギーです!
それ以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。
お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります!!
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