【岡崎市】~メーカー勤務の施主さんのお宅で、下地調整と中塗りと心強さとの巻~外壁塗装専門店の愛知建装
塗料に関する熱量がハンパない!!…外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門業者の愛知建装の三浦です。
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!
岡崎市・幸田町の皆様、こんにちは!
今回は岡崎市で最強無機塗料『キクスイラーテル』&最強コーキング『オートンイクシード』で施工中のN様邸へ行きました、見ていきましょう!!
①画面右手の茶色部分は中塗りまで施工しています!
②淡彩部分の外壁はまだ下塗りです。 下塗りだけでもキレイになっていますね(笑)
⓷ドヤァ!!!!!!!!
④屋根塗装は中塗りまで進んでいます。 ムラ感が若干ありますが、上塗りでしっかり膜厚を確保していきますよー!
⓹大屋根の棟板金は下塗り状態。 今から中塗りをしていくタイミングでした!
⑥中塗りまで進んだ屋根の部分にクラック(ひび割れ)が! コーキングで厚く保護して上塗りを掛けます!!
丁寧な工事は篠原涼子により始まり、篠原ともえによって完結します! 三浦のしつこいチェックはまだまだ続く!!
丁寧な工事を心掛けて…、これこそが『愛知建装クオリティー』!!
目次
外壁塗装における下地調整と三回塗りの重要性
〜塗装の美しさと耐久性を左右する“見えない工程”とは〜
はじめに:なぜ「外壁塗装」は仕上げ前の工程が大切なのか?
外壁塗装というと、「どんな塗料を選ぶか」「どんな色にするか」といった見た目の話題が注目されがちです。
しかし、実際に塗装の寿命や品質を大きく左右するのは、“見えない部分”である下地調整と3回塗りの工程です。
愛知県岡崎市を中心に数多くの住宅塗装を手掛けている【愛知建装】では、
この「下地調整」と「3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)」を徹底的にこだわり抜いています。
外壁塗装は“ただ塗るだけ”ではありません。
正しい下地処理と3層構造の塗膜が揃って初めて、本来の耐候性・防水性・美観が発揮されるのです。
本記事では、外壁塗装のプロが解説する
「下地調整と3回塗りの本当の意味」
「手抜き工事との違い」
「岡崎市で信頼できる塗装店を見分けるポイント」
を詳しく解説します。
第1章:外壁塗装の基本構造を理解しよう
1-1. 外壁塗装の目的は“保護”と“美観”
外壁塗装の目的は、単に見た目を美しくすることだけではなく、
外壁材(サイディング・モルタル・ALCなど)を紫外線・雨風・熱・汚れから守ることにあります。
この保護性能を長持ちさせるためには、
塗膜の密着性・厚み・防水性が非常に重要です。
それを実現するのが、下地調整と三回塗り(3回塗り)という基本工程です。
1-2. 外壁塗装の基本工程
外壁塗装は以下のような流れで進みます。
-
現地調査・診断
-
足場設置・養生
-
高圧洗浄(汚れ除去)
-
下地調整(補修・ケレン・シーリング)
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下塗り(1回目)
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中塗り(2回目)
-
上塗り(3回目)
-
点検・清掃・完了検査
この中で、仕上がりと耐久性を最も左右するのが④~⑦の工程です。
つまり、下地調整+3回塗りこそが塗装品質の心臓部なのです。
第2章:下地調整とは?塗装前の“下準備”の重要性
2-1. 下地調整とは何をする作業?
「下地調整」とは、塗装する前に外壁の傷み・汚れ・劣化部分を修復し、
新しい塗料がしっかり密着するように整える作業のことです。
外壁の状態によって、次のような処理が行われます。
下地調整の種類 | 内容 | 目的 |
---|---|---|
高圧洗浄 | 汚れ・コケ・チョーキング除去 | 密着力確保 |
クラック補修 | ひび割れの補修 | 水の侵入防止 |
ケレン作業 | 錆・旧塗膜除去 | 金属部の防錆 |
シーリング処理 | サイディングの目地打ち替え | 防水性能維持 |
これらを丁寧に行わないと、いくら高級な塗料を使ってもすぐに剥がれてしまうのです。
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2-2. チョーキング現象と下地調整の関係
外壁を指で触ると白い粉が付く現象、これが「チョーキング(白亜化)」です。
これは塗料の樹脂が紫外線によって分解され、粉状になって表面に浮いてくる現象です。
チョーキングを落とさずに塗装すると、
新しい塗料が下地に密着できず、数年で剥離する原因になります。
そのため、高圧洗浄とケレン作業で徹底除去することが下地調整の第一歩なのです。
2-3. 下地調整を怠ると起こるトラブル
-
塗膜の浮き・剥がれ
-
外壁内部への水の侵入
-
カビ・藻の再発
-
塗料のムラ・変色
これらはすべて、塗装前の下地調整不足が原因です。
愛知建装では、「下地処理7割・塗り3割」という言葉を大切にし、
見えない工程に最も時間をかけています。
第3章:3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)の本当の意味
3-1. なぜ3回塗りが必要なのか?
外壁塗装の基本は、下塗り→中塗り→上塗りの3工程です。
この3層構造が「塗膜の強さ」「美観」「防水性」を生み出します。
もし中塗りや上塗りを1回省略すれば、
塗膜の厚みが足りず、5年も経たずに劣化が進行します。
3-2. 各工程の役割
工程 | 使用塗料 | 主な役割 |
---|---|---|
下塗り(1回目) | シーラー・フィラー | 下地と上塗りを密着させる接着層 |
中塗り(2回目) | 主剤塗料 | 塗膜の厚みと色を形成 |
上塗り(3回目) | 主剤塗料 | 紫外線・汚れから保護し、美観を完成 |
特に下塗りは、外壁の吸水や塗料の密着に大きく関係します。
下塗りを怠ると、どんな高耐久塗料でも意味がなくなります。
3-3. 塗布量と乾燥時間も重要
3回塗りはただ「3回塗れば良い」わけではありません。
-
1㎡あたりの塗布量
-
乾燥時間(インターバル)
-
気温・湿度
これらを厳守して初めて、塗料メーカーが想定した性能が発揮されます。
愛知建装では、塗布量と乾燥時間を現場ごとに記録し、
メーカー規定通りの塗膜厚を確実に守っています。
第4章:手抜き工事でよくある「2回塗り」との違い
4-1. よくある手抜きパターン
-
下塗りを省略する
-
中塗りと上塗りを一度で済ませる(“2回塗り”)
-
薄めた塗料で面積を稼ぐ
こうした行為は、見た目では分かりにくいですが、
2〜3年で剥がれ・退色・水シミが発生します。
4-2. プロの3回塗りは「塗膜厚」で判断できる
外壁塗装の品質は、「塗膜の厚さ」で決まります。
規定厚を確保するには、3回塗りが不可欠です。
愛知建装では、施工完了後に膜厚計による測定を行い、
お客様に塗装報告書として提出しています。
第5章:下地調整と3回塗りを組み合わせた耐久性の違い
5-1. 正しい施工と手抜き施工の比較
項目 | 正しい施工 | 手抜き施工 |
---|---|---|
下地調整 | クラック補修・ケレン・高圧洗浄を丁寧に実施 | 表面洗浄のみ |
塗装回数 | 下塗り+中塗り+上塗り(3回) | 2回塗りで終了 |
耐久年数 | 約15〜20年 | 約5〜8年 |
塗膜厚 | 均一で滑らか | ムラ・薄塗りが多い |
違いは歴然です。
「下地処理」と「3回塗り」を省略した塗装は、
見た目は綺麗でも3年後には結果が出てしまうのです。
5-2. 下地処理+3回塗り=塗料の性能を最大限発揮
どんな高耐久塗料(例:無機塗料・フッ素塗料)でも、
正しい下地処理と3回塗りを行わなければ、本来の性能は出ません。
愛知建装では、塗料メーカーの施工マニュアルに基づき、
現場ごとに下地の吸い込みや素材を判断して施工を最適化しています。
第6章:岡崎市で多い下地劣化のタイプと対処法
岡崎市は気温差が大きく、降雨量も多いため、
外壁が劣化しやすい環境にあります。
よく見られる下地劣化と対処方法を紹介します。
劣化症状 | 原因 | 下地処理方法 |
---|---|---|
クラック(ひび割れ) | 乾燥・地震・経年劣化 | 弾性フィラーで補修 |
コケ・藻の発生 | 湿度・北面・日陰 | バイオ洗浄+高圧洗浄 |
チョーキング | 紫外線・塗料劣化 | 下地研磨+下塗り強化 |
目地の劣化 | シーリング硬化 | 打ち替え・増し打ち |
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第7章:愛知建装が実践する「見えない部分の品質管理」
7-1. 自社職人による責任施工
下地調整と3回塗りは、経験豊富な職人の技術力が問われます。
愛知建装では下請けに丸投げせず、全工程を自社職人が担当します。
7-2. 施工記録と品質証明書の発行
-
下地処理の写真
-
各塗装工程の記録
-
塗布量・膜厚データ
をまとめた施工報告書を全ての施主様に提出。
「本当に3回塗ったのか?」という疑問を残させません。
第8章:実際の施工事例(岡崎市)
8-1. 築15年 戸建て住宅(岡崎市大西町)
-
下地処理:高圧洗浄+クラック補修+シーリング打ち替え
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塗料:日本ペイント パーフェクトトップ
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工法:3回塗り
-
結果:光沢・防水性ともに向上、10年経過後も色あせなし
8-2. 岡崎市内アパートの外壁全面改修
-
下地調整:ケレン+バイオ洗浄
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塗料:無機塗料クリヤー仕上げ
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施工期間:14日
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効果:汚れ防止・メンテナンス周期延長
第9章:手抜き業者を見抜くポイント
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「3回塗り」と明記していない
-
見積書に“下地調整費”の項目がない
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塗布量や乾燥時間の説明がない
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現場写真を見せてくれない
この4つのうち一つでも当てはまる場合は注意が必要です。
価格だけで選ばず、内容の透明性と施工実績を確認しましょう。
第10章:愛知建装が岡崎市で選ばれる理由
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国家資格者(外壁診断士・雨漏り診断士)による診断
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全工程を自社職人が一貫施工
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施工データと保証書のW発行
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地域密着・迅速対応(岡崎市・安城市・西尾市)
「見えない部分こそ丁寧に」——
それが愛知建装の職人精神です。
まとめ:塗装の本当の価値は“下地と3回塗り”にあり
外壁塗装の品質を決めるのは、
どんな高級塗料でもなく、
どれだけ下地を整え、3回塗りを確実に行ったかです。
岡崎市で塗装を長持ちさせたい方は、
「下地調整」と「3回塗り」を徹底する塗装店を選びましょう。
愛知建装は、塗料メーカー基準を超える品質管理で、
10年後も美しい外壁をお約束します。
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