【大府市】瓦屋根の雨漏れ点検のご依頼ありがとうございます!! 大府市の外壁塗装専門店、愛知建装!
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2025.09.01 (Mon) 更新
大府市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門&雨漏り専門業者の愛知建装の三浦です。
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パン&安納芋をお届けして、毎日頑張っています!!
大府市の愛知建装のファンの皆様、こんにちは!
本日もAK(愛知建装)食パンブログがハンパない!
今回は大府市のお客様は、和風の瓦のお宅に雨漏れ点検のご依頼で現地調査へ行きました!
築年数が50年ほどの本葺きの瓦屋根、さっそく見ていきましょう!!
①瓦屋根に登って確認しました。
位置関係で行くと、どうやら赤丸の辺りから室内に雨漏れが起こっているのではないかと判断に至りました。
あまり雨漏れが起こらないこのような部分、築年数的に防水シート(屋根ルーフィング)が施工されていないことが原因かと思われます。
屋根の瓦葺き職人が屋根に登った際、瓦の上からでもフカフカと野地板(下地のベニヤ)が腐食していると言っていました。
経年劣化って怖いですね。
②三浦的には通常、この瓦の谷板金(屋根と屋根の板金)から雨漏れが起きることが多いので、流行りのドローンにてチェックしました。
何度も手直しが行われており、明らかに漆喰が塗られていますね。
実はこの漆喰、厚く施工すればよいというものではなく、厚く施工したがゆえに雨漏りを起こすこともあるんです。
過ぎたるはなお及ばざるがごとしとはこのことですね。
⓷谷板金はどうやら銅板のようです。
銅板は年数が経過すると最近の酸性雨などの影響で、紙切れのようにぼそぼそと破けてしまうんです。
もしそうなってしまうと谷板金周辺の瓦と谷板金を撤去し、防水シート(改質ゴムアスファルトシート)を敷いた上にカラーステンレスの谷板金を新設し、瓦を葺き戻すなど、とても大変な雨漏り修繕工事となってしまします。
はっきりとした雨漏れ個所が確認できなかったので、雨の日に改めて伺い、サーモグラフィーカメラにて雨漏りの確認を行います!
お客さんのご依頼通り、早く雨漏れを止めたいですね!
雨漏りの専門業者を謳う業者は大変多く、その大半が雨漏りを止めることが出来ません。
その理由としては専用の道具などを持っておらず、持っていたとしても道具の使い方を知らないことが現実です。
愛知建装のように専門の現場経験者、専門性の高いの道具・道具の使用方法を理解していることはとても重要なんです!
専門業者かどうかの確認には最低限『サーモグラフィーカメラを持っていますか?』と確認すれば判断できるかと思います。
目視で雨漏りが止まったかではなく、目視でなくてもしっかりと確認できるサーモグラフィーカメラは必須なんです!!
しっかりと点検作業を行い、丁寧な工事を心掛けて…、これこそが『愛知建装クオリティー』なんです!!
【 雨の日の外壁塗装 】
について今回はお話していきます!
目次
はじめに
雨の日に外壁塗装工事ができるかというと、基本的に雨の日は外壁塗装工事はできません。
外壁塗装は気温5℃以下湿度85%以上では塗装工事ができないからです。
しかし、塗装は不可能でも雨の日にできる工程もあります(*´ω`*)✨
雨の日に外壁塗装ができない理由
塗料が乾燥しにくい
雨の日は湿度が高く塗料はほとんど乾燥しません。
塗料が溶けて流れやすくなる
雨の日に塗装をすると塗料が流される危険性があります。
乾燥前に水分を含み塗膜がきちんと定着せず均一に乾燥が行われない可能性もあります。
どのくらいまでの雨なら外壁塗装ができる?
外壁塗装は、わずかに体感する程度の雨でも塗装はできません。
外壁塗装が可能である湿度85%を
下回っていたとしても避けた方が良いと言われいます。
工事を早く終わらせ雨の日にどうしても塗装をしたい場合は、塗料が数年で剥がれ費用が掛かるということを念頭においてください。
雨の日でも行える作業
・高圧洗浄
・足場組立・解体工事
・飛散防止シートの設置
外壁洗浄の作業は雨の日でも工事が可能です(^_-)-☆
雨の日に塗装…悪徳業者?
上記のように塗装作業以外は可能な工事があるため、
雨の日に仕事してる
=悪徳業者と決めつけることはできません!!!!
ですが、塗装をして塗料が雨で流れているのであれば信用できない業者と思っても良いです。その場合は業者にクレームを入れてもよいでしょう。
少しでも不安になったこと、疑問に思ったことがありましたらご相談ください(*´ω`*)✨
ご相談・お見積・診断・カラーシミュレーション
無料で承っております!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、
外壁塗装についてお困りの方は
お気軽に愛知建装にお問い合わせください♪
このように愛知建装(アイチケンソー)のセールスポイントは他社さんを凌駕する丁寧な提案力・工事の施工です!!
当社はお客様のために、国家資格である一級塗装技能士が施工・管理を行い、徹底的に外壁塗装・屋根塗装工事を行っております。
愛知建装(アイチケンソー)は外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、雨漏り工事・瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っています!!
外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しむことは致しません!!
お客様の『ありがとう』が私たちのエネルギーです!
それ以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。
お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります!!
些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関しましては専門業者である愛知建装へお任せください!
大府市の屋根カバー工法、メリットとデメリットを徹底解説
屋根カバー工法とは?基本を知ろう
屋根カバー工法とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねて施工する方法のことを指します。この工法は、屋根のリフォームや修理において、非常に人気があります。既存の屋根を取り外す手間や時間を省くことができるため、工事が比較的スムーズに行えるのが大きな特徴です。
まず、屋根カバー工法の最大の魅力は、工事のスピードです。通常、屋根を葺き替える場合、古い屋根材を取り外す必要がありますが、カバー工法ではその工程を省略できるため、工事期間が短縮されます。また、工事が終わるまでの間に住居にかかる負担も軽減されるため、特に忙しい方や住居の使用を続けたい方にとっては適した選択肢です。
次に、屋根カバー工法は費用面でも有利です。既存の屋根を撤去する必要がないため、施工コストを抑えることが可能です。また、廃棄物の処理費用も減少します。これは、環境への配慮ともつながり、廃棄物を減らすことができる点でもメリットとなります。
さらに、屋根カバー工法は屋根の断熱性や防音性を向上させることができる場合もあります。新しい屋根材を選ぶ際に、断熱性能に優れた材料を選択することで、住環境の快適性を向上させることが可能です。これは、エネルギー効率の向上にも寄与し、長期的には光熱費の削減にもつながるでしょう。
しかし、屋根カバー工法にはデメリットも存在します。一つ目は、屋根の厚さが増えるため、建物の構造に影響を与える可能性がある点です。特に、古い建物の場合、屋根の重さが増加することで耐久性に影響を及ぼすことがあります。したがって、事前に専門業者によるチェックが必要です。
また、既存の屋根材の状態が悪い場合には、カバー工法を適用するのが難しいケースもあります。例えば、古い屋根材が腐っていたり、破損している場合は、それをそのままにして新しい屋根を重ねると、後々のトラブルの原因となりかねません。このため、屋根の事前診断は非常に重要です。
最後に、屋根の材質によってもカバー工法が適用できない場合があります。特に、特定の材質には新しい屋根材との相性が悪いこともあるため、選ぶ際には注意が必要です。専門家の意見をしっかりと聞き、適切な判断をすることが大切です。
このように、屋根カバー工法には数多くのメリットがありますが、デメリットや注意点も存在します。自宅の状況やニーズに合わせて、専門業者と相談しながら適切な方法を選ぶことが、快適な住環境を保つためには不可欠です。これからのリフォーム計画において、屋根カバー工法を選択肢に入れる際は、しっかりと情報を集め、自分の家に最適な方法を見つけていきましょう。
メリット:費用対効果と施工のスピード
屋根カバー工法の最大のメリットの一つは、費用対効果に優れていることです。
一般的な屋根の葺き替えには、高い解体費用や処分費用がかかることが多いです。
一方、カバー工法では既存の屋根材を撤去せずに新しい屋根材を重ねるため、これらの追加コストを大幅に抑えることができます。
また、材料費も安価なものを選ぶことで、全体の費用を抑えることが可能です。
このように、カバー工法は初期投資を減らすことができ、長期的にも経済的に優れた選択となることが多いです。
さらに、施工のスピードも大きな魅力です。
多くのリフォーム工事と比較して、カバー工法は非常に迅速に行えるため、工事が完了するまでの時間を大幅に短縮できます。
通常、屋根の葺き替えには数日から数週間かかる場合もありますが、カバー工法では1日から3日程度で完了することが多いです。
これにより、工事中の住環境への影響を最小限に抑え、また、早く新しい屋根を手に入れることができるという利点があります。
その他にも、カバー工法では新しい屋根材の施工によって、断熱性や遮音性が向上する場合もあります。
屋根の性能を向上させることで、居住空間の快適性を確保できます。
この点でも、コストに見合った価値を感じてもらえるでしょう。
ただし、すべての屋根にカバー工法が適応できるわけではありません。
既存の屋根の状態や傾斜、構造によっては、適さない場合もあります。
そのため、リフォームを検討する際には専門業者に相談し、現状を確認してもらうことが重要です。
総じて、屋根カバー工法は費用対効果が高く、施工がスピーディーであるため、多忙な方やコストを抑えたい方にとって非常に魅力的な選択肢となります。
デメリット:見逃せない注意点
屋根カバー工法には多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも押さえておく必要があります。
1. **既存屋根の状態による制約**
屋根カバー工法は、既存の屋根が健全であることが前提です。もし劣化や損傷が進行している場合、その上に新しい屋根を施すことはできません。この場合、下地の修理や補強が必要になるため、かえって工事費用が高くなることがあります。
2. **重量増加のリスク**
新しい屋根材を既存の屋根の上に重ねるため、屋根全体の重量が増加します。これにより、構造に負担がかかり、耐震性に影響を及ぼす可能性があります。特に古い住宅では、建物の強度が不足している場合があるため、事前に専門家によるチェックが必要です。
3. **通気性の低下**
屋根カバー工法では新しい屋根材を重ねるため、既存の屋根との間に通気の隙間ができる可能性があります。この通気性の低下は、湿気がこもる原因になり、カビや腐食のリスクを高める要因となります。特に高温多湿な地域では注意が必要です。
4. **見た目の変化**
屋根カバー工法では新しい屋根材が既存の屋根の色やテクスチャーと異なる場合、見た目に違和感が生じることがあります。特に近隣の建物や地域の雰囲気に合わない場合、美観の面で不満が残る可能性があります。
5. **保証やメンテナンスの課題**
屋根カバー工法で使用する材料によっては、保証が限定的であることがあります。加えて、メンテナンスの手間が増えることも考えられます。新しい屋根と既存の屋根が組み合わさっているため、傷みや劣化が生じた際に、どの部分が問題なのか特定するのが難しくなるケースがあります。
6. **施工業者による差異**
屋根カバー工法を行う施工業者によって、その技術や仕上がりに差が出ることがあります。不適切な施工が行われると、結果的に耐久性や機能性が損なわれるリスクがありますので、業者選びは慎重に行う必要があります。
以上のように、屋根カバー工法には見逃せないデメリットが存在します。選択肢として有力ですが、実施にあたってはしっかりとこれらの点を理解し、信頼できる専門家と相談しながら進めることが重要です。自宅の状況に最適な屋根の選択と工事計画を立て、長期的な視点でのメンテナンスも考慮した施策を講じましょう。
長期的な視点で考える屋根カバー
屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を施工する方法です。
この工法の利点は、屋根を完全に取り替えることなく、短期間で行える点にあります。
しかし、長期的な視点で考える場合、適切な選択が求められます。
まず、屋根カバー工法のメリットとしては、施工の手間が少なく、コスト面でも抑えられることが挙げられます。
特に、既存の屋根の解体が不要なため、時間と費用の両方を節約できます。
この点は、急いで屋根のメンテナンスが必要な場合に大きな利点となります。
また、新しい屋根材の種類も豊富で、デザイン性や機能性を重視した選択が可能です。
耐久性に優れた材料を選定することで、将来的なメンテナンスの頻度を減らすことができるでしょう。
さらに、断熱性能や防音効果が向上することで、住環境の改善にもつながります。
一方、デメリットも考慮する必要があります。
一つは、屋根の高さが増加することによる視覚的な影響です。
既存の屋根の上にカバー工法を施すと、屋根の高さが上がり、周囲との調和を欠く場合があります。
地域の景観に影響を与えないように、施工前にしっかりと検討することが求められます。
さらに、既存の屋根に問題がある場合、その隠れた部分が新しい屋根を施工することで見えなくなってしまいます。
このため、事前の点検を徹底し、必要ならば部分的な補修を行うことが重要です。
長期的に見ると、屋根カバー工法は最初の費用だけではなく、メンテナンスや耐用年数に関するコストを考慮する必要があります。
特に、使用する材料が持つ寿命や性能を確認し、将来的に必要となることも含めて計画を立てるべきです。
このように、屋根カバー工法はメリットも多い一方で、デメリットや将来の維持管理についてしっかり考慮することが必要です。
最終的には、あなたの家の状態やライフスタイルに合わせて、最適な方法を選ぶことが重要です。
まとめ:屋根カバー工法の選び方のポイント
屋根カバー工法を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。ここで、具体的にお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
まず、最初に考慮すべきは、現在の屋根の状態です。屋根カバー工法は、既存の屋根材が比較的新しいことが前提になります。もし、既存の屋根が著しく劣化している場合には、まずはその部分を修理または交換する必要があります。劣化具合を確認するためには、専門の業者に点検を依頼し、状況を把握しておくことが大切です。
次に重視したいのは、屋根カバー工法のメリットです。屋根カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根を施すため、廃材の処理や工期が非常に短くなります。そのため、手間やコストを抑えられ、即効性が高いのが特徴です。また、防音性や断熱性が向上する場合もあります。屋根の素材や種類によっては、外観も美しく保たれることが多いです。
一方で、デメリットもしっかり理解しておく必要があります。屋根カバー工法を行うと、屋根の厚みが増すことになります。他の建物との兼ね合いから、近隣の建物との距離が狭くなる可能性があるため、特に都市部では注意が必要です。また、屋根の形状や傾斜によっては、雨水の流れが悪くなり、雨漏りの原因になることもあります。これらの点も考慮しつつ、選択を行いましょう。
さらに、選ぶ際には、施工業者の選定も重要です。実績が豊富で信頼できる業者を選ぶことで、施工の質やアフターサービスが向上します。施工後のメンテナンスやトラブル時の対応が丁寧な業者を見つけることが、長く安心して住み続けるための重要な要素です。
最後に、屋根カバー工法は最新の屋根材を使用することで、エネルギー効率が向上するケースが多いです。この点も考慮に入れて、自分の住環境に最適な材料を選ぶことが、より良い住まいづくりにつながります。
以上のポイントを考慮しながら、屋根カバー工法を選ぶことで、無駄なリスクを避けつつ、快適な住環境を実現することができるでしょう。
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