【大府市】 ~マンション修繕工事、打ちっぱなしクリヤー外壁塗装の定期点検の巻~ 大規模修繕は愛知建装
2025.08.13 (Wed) 更新
大府市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門の愛知建装です。
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!
塗料に関する熱量がハンパない!!…外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門業者の愛知建装の三浦です。
大府市の皆様、こんにちは!
本日の熱量がハンパないブログはこちら!
今回は大府市のマンションへ定期点検に行きました!
通常だと外壁塗装後に濡れたような感じに仕上がるRC(鉄筋コンクリート)のマンション、どのような仕上がりかさっそく見ていきましょう!!
大府市にお住まいで今後外壁塗装を検討中の方、外壁塗装の現場を知りたい方必見の内容となっております。
ぜひ外壁塗装の現場を見て行ってください!!
<目次>
目次
大府市/外壁塗装 ~打ちっぱなしクリヤー外壁塗装の定期点検の巻~
①外壁塗装現場施工完了の様子
②クリヤー工法(外壁塗装の手法の一つ)の様子
③クリヤー工法での外壁塗装の仕上がりの様子
①2013年7月に外壁塗装の施工完了。 クリヤー塗装なのに濡れ感はありません!! なぜ??
②通常の外壁塗装のクリヤー工法は2回塗りなのと比べ、今回の定期点検の物件は4回工程の外壁塗装工法。 日本ペイントの『ファインプーレ工法』と言われる、RC(鉄筋コンクリート)専用の外壁塗装工法なんです!
⓷近くで見ても艶感が抑えられているのが確認できますね! マットな仕上がりサイコー!!
先日の菊水化学工業『SA工法』は傷みの強い外壁に最適ですが、こちらはクリヤー塗装にて保護できるタイプなんです!
傷みの少ない物件だとどちらも選択できるので、RC(鉄筋コンクリート)でお悩みのお客様は、専門業者で大府市に地域密着の愛知建装へご相談ください!!
丁寧な工事を心掛けて…、これこそが『愛知建装クオリティー』!!
このように当社のセールスポイントは他社を圧倒する丁寧さです!!
当社はお客様のために、国家資格である一級塗装技能士が施工・管理を行い、徹底的に外壁塗装・屋根塗装工事を行っております。
愛知建装は外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております!!
ただ単純に外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません!!
大府市・豊明市に地域密着だからすぐに相談でき、近くだから安心のスピード対応!!
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それ以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。
お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります!!
些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関しましては専門業者である大府市・豊明市地域密着の愛知建装へお任せください!
大府市の外壁塗装専門店、愛知建装へのお問い合わせはこちらから!!
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環境に優しい無機素材による外壁保護の新常識
無機素材の魅力:持続可能な選択肢
無機素材は、自然界に存在する鉱物を基にした素材です。これにより、化学物質を含まず、環境への負荷が少ないことが大きな特長となっています。
まず一つ目の魅力は、その耐久性です。無機素材は、高い耐候性と耐久性を持っているため、外部の厳しい環境条件にも強く、長期間にわたって美しい外観を保つことができます。この特性により、メンテナンスの頻度を減らすことができ、経済的なメリットも享受できます。
次に、無機素材は火災に対する優れた耐性を持っています。木材や合成樹脂と異なり、無機素材は自然な防火特性を備えており、安心して使用することができます。これにより、住宅や建物の安全性を高めることができるのです。
さらに、無機素材には、カビや菌の発生を抑制する特性もあります。湿気を吸収しにくく、また、害虫に対しても抵抗力があるため、健康的な住環境を保つことができるのも重要なポイントです。
また、無機素材は色あせや汚れが付きにくいという性質も持っています。これにより、美観を長期間維持しやすく、外壁のお手入れが簡単に済むため、忙しい現代人にとっては非常に魅力的です。
環境への配慮も無視できません。無機素材は製造過程でのCO2排出を抑えることができ、リサイクル可能な素材としても評価されています。これにより、持続可能な社会に貢献することができるのです。日々の生活の中で、環境に優しい選択をすることが、私たちの未来をより良くする一歩となります。
最後に、無機素材を使用することで、外観だけでなく、家そのものの性能を向上させることができます。省エネ効果も期待でき、冷暖房の効率を高めるため、居住空間をさらに快適にすることができます。
このように、無機素材は持続可能な選択肢として、様々な利点を提供しています。環境を意識した暮らしを実現するためには、無機素材を利用した外壁保護が非常に有効です。これからの時代に求められるのは、見た目だけでなく、機能性や持続可能性を兼ね備えた選択です。無機素材を通じて、快適で安全、そして環境に優しい住まいを実現しましょう。
外壁塗装の重要性とその影響
外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、構造体を守る重要な役割を果たします。
まず、外壁が劣化すると、湿気や風雨の影響を受けやすくなります。
その結果、カビや腐食、さらにはシロアリの被害を引き起こす恐れがあります。
適切な塗装を行うことで、これらのリスクを軽減し、建物の寿命を延ばすことができます。
次に、外壁塗装は断熱効果にも寄与します。
外壁に塗装を施すことで、熱の出入りを抑えることができ、夏は涼しく冬は暖かい住環境を実現します。
これにより、エネルギー消費の削減にもつながり、環境負荷を軽減することができます。
さらに、外壁の色や質感は、周囲の景観に影響を与える重要な要素でもあります。
キレイに塗装された外壁は、地域の美観を向上させるだけでなく、周囲の資産価値の向上にも寄与します。
逆に、劣化した外壁は、周囲の景観を損なう原因となり、地域全体に悪影響を与えることがあります。
また、外壁塗装には防水性や防火性の向上といった機能的な側面もあります。
特に無機素材を使用した環境に優しい塗装は、耐久性が高く、長期間効果を持続します。
これにより、こまめなメンテナンスを減らすことができ、結果的にコスト削減につながります。
最後に、外壁塗装は住まう人々の心理的な影響も無視できません。
美しい外観は、居住空間の快適さを高め、住環境の満足度を向上させます。
そのため、外壁塗装をひとつの投資と捉え、長期的な視点で考えることが重要です。
以上のように、外壁塗装はただの美観維持にとどまらず、建物の保護やエネルギー効率の向上、地域の価値向上に寄与します。
環境に優しい無機素材を使用することで、より持続可能な住環境を実現できるのではないでしょうか。
従来の有機塗料との違い
従来の有機塗料と無機塗料には、いくつかの明確な違いがあります。
まず第一に、成分の違いです。
有機塗料は、通常、合成樹脂や溶剤を多く含んでおり、これが有機化合物を放出します。
これに対して、無機塗料は天然由来の鉱物を主成分としており、化学的な添加物が少ないため、環境への負荷が非常に低いのです。
次に、耐久性の違いがあります。
有機塗料は、紫外線や雨水に対して劣化しやすい傾向があります。
それに対し、無機塗料は紫外線や酸性雨に対する耐久性が高く、色褪せや劣化が起こりにくいのが特徴です。
このため、外壁の美観を長期間保つことができます。
また、メンテナンスの手間にも違いがあります。
有機塗料は、劣化に伴い定期的な塗り替えが必要ですが、無機塗料はその耐久性のおかげで、塗り替えの頻度が大幅に減少します。
これにより、時間やコストを削減できるのも大きなメリットです。
さらに、無機塗料は自己洗浄機能を持つものもあります。
これは、雨水によって外壁が洗浄される機能を持っているため、汚れが付着しにくく、日常的なメンテナンスが非常に楽になります。
健康面での違いも忘れてはいけません。
有機塗料は揮発性有機化合物(VOC)を含んでいることが多く、これが室内空気質に影響を及ぼすことがあります。
しかし、無機塗料はこれらの物質をほとんど含まないため、より健康的な住環境を提供します。
このように、無機素材の塗料は、環境に優しいだけでなく、性能面でも優れた特性を持っています。
従来の有機塗料とは異なる特徴を理解し、選択する際の参考にしていただければと思います。
環境に優しい無機素材の事例
無機素材の代表的な例に挙げられるのは、シリカや酸化カルシウム、酸化チタンなどです。これらは天然の鉱物由来であり、化学合成品と比較して環境へ与える影響が非常に少ない特性を持ちます。
まず、シリカについてです。シリカは主に砂や石英などに含まれており、その特性として優れた耐候性と耐腐食性があります。シリカを含む塗料は、外壁を紫外線や雨水から守る効果があり、長期間にわたり美観を保つことができます。また、シリカは自然に存在する素材であるため、人体への影響も少なく、安全性が高いことが魅力です。
次に、酸化カルシウムについてです。この素材は、強い施工性を持ち、外壁への密着性が高いため、剥離や剥がれのリスクを低減します。さらに、酸化カルシウムは無機製品特有の耐火性を持ち、防火性能が求められる地域でも安定した性能を発揮します。このため、環境に配慮しつつ、安全性も兼ね備えた外壁塗装の選択肢として注目されています。
また、酸化チタンも重要な素材です。酸化チタンは、光触媒機能を有しており、太陽光に反応することで有害物質を分解する作用があります。これにより外壁の汚れを抑えるだけでなく、周囲の空気をクリーンに保つことにも寄与します。こうした特性は、持続可能な都市環境の形成にもつながります。
無機素材の塗装は、環境への負担が少ないだけでなく、メンテナンスのコスト削減にも寄与します。従来の有機素材による塗装と比べて、耐久性が高いため再塗装の頻度が減り、その分資源の消費を抑えることが可能です。これにより、長期的な視点から見ても経済的な利点が期待されます。
このように、環境に優しい無機素材は、外壁保護において新たな常識といえるでしょう。無機素材の選択は、私たちの住環境だけでなく、地球環境全体への好影響をもたらしますので、ぜひその利点に注目し、取り入れていただきたいと思います。無機素材を使用した外壁保護は、持続可能な未来を築く一歩となるでしょう。
未来への一歩:無機塗装の可能性
無機塗装は、従来の有機塗料に代わる新しい選択肢として、多くの利点を持っています。特に、その耐久性や耐候性が高く評価されており、建物の外壁を長期間にわたって保護することが可能です。無機塗料は、紫外線や酸性雨、さらには温度変化に対する耐性が非常に高いため、騒音や大気汚染が問題となる都市部でも、その性能を発揮します。
さらに、無機塗装は化学物質を含まないため、環境への負荷が少ない点も注目です。有機溶剤を使用しないため、揮発性有機化合物(VOCs)の排出がなく、施工時や乾燥後も安全に使用できるという利点があります。これにより、住環境を守るだけでなく、地球環境にも優しい選択となるのです。
また、近年では技術の進歩により、無機塗料の色彩やデザインの選択肢も広がっています。多くのメーカーが新たな色合いや仕上げを提供し、外観の美しさと機能性を同時に追求した製品が登場しています。これにより、建物のデザイン性を損なうことなく、優れた性能を確保することができるのです。
無機塗装の導入が進む背景には、持続可能な社会への意識の高まりがあります。私たちの生活環境において、持続可能性やエコロジーはもはや選択肢ではなく、必須条件となっています。無機塗装は、そうしたニーズに応えるべく、ますます多くのプロジェクトに取り入れられることでしょう。
また、無機塗装は塗膜が剥がれたり、剥がれにくい特性を持っています。この特性により、メンテナンスの頻度が減り、結果としてコストの削減につながることも魅力です。頻繁な塗り替えが不要になることで、資材の使用量も減り、環境保護にも寄与します。
このような無機塗装の進化は、今後も続くことが予想されます。新たな材料や技術の開発によって、さらなる性能向上が期待されており、特に火災対策や防水性能においても、そのポテンシャルが示されています。これにより、無機塗装はハイパフォーマンスな外壁保護材としての地位を確固たるものにするでしょう。
最後に、無機塗装の普及は、人々の意識改革にも繋がります。環境問題への関心が高まる中、無機塗装のメリットを知ることで、より多くの人々が持続可能な選択をするようになることが期待されます。無機塗装は、未来の建築やリフォームにおいて、欠かせない選択肢として定着することだと信じています。