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【岡崎市】富士ハウスのお客様、外壁塗装のお見積もり依頼ありがとうございます!!外壁塗装専門店の愛知建装

岡崎市・幸田町の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門の愛知建装の三浦です。

あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!

 

外壁塗装・屋根塗装などその他の工事はこちら!!

 

岡崎市・幸田町の皆様、こんにちは!

本日の熱量がハンパないブログはこちら!

 

とっても納得のお見積もりをご希望の方はこちら!!

 

今回は岡崎市のお客様のお宅に外壁塗装の見積もりのご依頼で現地調査へ行きました!

さっそく見ていきましょう!!

 

~今日のもくじ~

①富士ハウスの現状・南西の角(外壁塗装の見積もり編)

②富士ハウスの現状・南東の角(外壁塗装の見積もり編)

⓷富士ハウスの現状・裏面(外壁塗装の見積もり編)

④富士ハウスの現状・サッシ廻り(外壁塗装の見積もり編)

⓹富士ハウスの現状・水切り板金(外壁塗装の見積もり編)

 

①まずは現状の南西の角からの確認、おっきい富士ハウスのお住まい!!

 

②続いて南東の角から。 思っているより外壁塗装部分の汚れ・傷みが見られます。

 

⓷そして裏面。 北面なのでコケが出ていました。

 

④サッシ廻りのコーキングも劣化が出ていました。 雨水が侵入しそう。

 

⓹水切り板金のジョイント部分が完全にズレています。 

 

立派なお住まいで見積書の提案が楽しみです!

 

丁寧な工事を心掛けて…、これこそが『愛知建装クオリティー』!!

 

富士ハウスのお住まいをお値打ちに外壁塗装する見積もり術|コスパ重視で失敗しない5つのポイント


  1. はじめに:富士ハウス住宅と外壁塗装の必要性

  2. 富士ハウスの外壁材の特徴と劣化しやすいポイント

  3. 外壁塗装の費用相場を知る:富士ハウスの場合

  4. 見積もりを取る前に準備すること(現状把握と希望条件)

  5. 見積もり依頼先を選ぶコツ:業者の種類と強み・弱み

  6. 見積書で比較すべきチェック項目

  7. 見積もりコストを抑える具体的な工夫術

  8. 契約前・施工中・施工後で確認すべき保証・アフターケア

  9. 富士ハウスのお住まいで実際の見積もり事例から学ぶケーススタディ

  10. まとめ:見積もり術を活かしてお値打ち+安心な外壁塗装を実現する


1. はじめに:富士ハウス住宅と外壁塗装の必要性

富士ハウスは、かつて注文住宅を多く手がけていたハウスメーカーで、多くの住宅が愛知県や静岡県、その他中部・東海地方に存在します。現在では会社としては倒産し、ブランドとしての新築供給は行われていませんが、既存の住まいは多数残っており、それらに住み続ける方々にとって外壁のメンテナンス、特に外壁塗装は非常に重要です。

外壁塗装は住まいの見た目を美しく保つだけでなく、雨風・湿気・紫外線・温度変化から建材を守り、家の寿命を伸ばす役割があります。富士ハウスのお住まいでも、築年数・外壁材・施工環境などにより、塗膜のはがれ・ひび割れ・色あせ・コーキングの劣化などが出てくるため、適切な時期・工法・材料で塗り替えをすることが必要です。

しかし、「外壁塗装」は決して安価な工事ではなく、費用にばらつきがあります。「お値打ち」に行うためには、正しい見積もりの取り方・比較ポイントの押さえどころを知っておく必要があります。本記事では、富士ハウスのお住まいを対象に、コストを抑えつつ品質・耐久性を確保する見積もり術を詳しく解説していきます。


2. 富士ハウスの外壁材の特徴と劣化しやすいポイント

まず、富士ハウス住宅で多く採用されていた外壁素材・仕上げと、それらの特徴・弱点を把握しておくことが、見積もり内容を理解し、適正な価格かどうかを判断するうえで非常に役立ちます。

主な外壁材・仕上げ

  • 意匠サイディング(デザイン性のある模様付きサイディング)

  • リシン吹き付け仕上げ(細かな凹凸質感を出す吹き付け材)

  • 窯業サイディングなど既製品サイディングパネル

劣化しやすいポイント

  • コーキング・シーリングの劣化:目地のシーリングが使われており、時間の経過で硬化・ひび割れ・剥がれが起こる。これが放置されると水の侵入 → 外壁材や内部構造へのダメージにつながる。 カトペンのブログでも、富士ハウスの外壁材を“意匠サイディング・リシン吹き付け”とし、コーキング等の劣化症状がよく見られると紹介されています。 カトペン

  • 表面の汚れ・藻・カビ:特にリシン吹き付けなど凹凸がある仕上げでは、汚れが溜まりやすく、藻やカビが発生しやすい。 また色あせも進行しやすく、表面美観の低下が目立つ。

  • 幕板やアクセント部の裏側の水回り:幕板の裏側に水が廻る構造がある場合、塗装が早く剥げることがあるという注意点があります。 「幕板」の部材処理が不十分だと、そこから剥がれ・腐食が進むことも。 リフォームスタジオニシヤマのブログでもこの点が指摘されています。

  • 下地の劣化・浮き・割れ:窯業サイディングの浮き、固定金物・釘のゆるみ、膨張収縮の繰り返しによるひび割れなどが見られることがあります。富士ハウスの使用外壁材・施工状態によってはこれらが発生しやすい。

これらの特性・劣化症状を理解しておくと、「見積もり書に工事内容が含まれているか」「その価格が適正かどうか」が見えてきます。


3. 外壁塗装の費用相場を知る:富士ハウスの場合

富士ハウス住宅を対象とした外壁塗装の費用は、築年数・外壁材・補修の程度・地域(愛知・静岡など)などによって大きく変動しますが、過去の施工事例等からおおよその目安をつかむことができます。

実例・相場参考

  • リフォームスタジオニシヤマにおける富士ハウス住宅の施工事例:豊田市の築15年の富士ハウス住宅で、屋根・外壁塗装を行い、断熱塗料「ガイナ」を外壁に、スーパームキコートクリアを一部に用いた工事で、見積もり金額は 約1,576,000円 という例があります。工期3週間、コーキング打替え等補修含み。

  • 静岡市のハウスメンテ静岡による例:富士ハウス住宅の外壁材サイディングに、KF ケミカル社の無機塗料を使った塗装。前回の塗装から約10年経過したお住まい。工事内容としては下地・塗料の選定などを含む。価格は記載されていませんが、外壁サイディングの無機塗料仕様ということから、中~高価格帯になることが予想されます。 

相場範囲の目安

これらの事例をもとに、富士ハウス住宅で行う外壁塗装の相場目安は以下のように想定されます:

条件 想定価格帯(外壁のみ/補修内容次第)
築10〜15年、サイディング/中程度の補修、シリコン系・スタンダードグレード塗料使用 約80〜120万円
築15〜20年、コーキング多数・下地補修あり、性能重視塗料(ラジカル・無機・断熱など)使用 約120〜180万円
デザイン性・色・意匠性重視/高耐候・高機能塗料使用/付帯部・屋根も同時施工 約180〜250万円以上もあり得る

これらの価格を頭に入れておくことで、見積もりを比較した際、「これは安すぎる」「これは適正〜やや高め」という判断ができるようになります。


4. 見積もりを取る前に準備すること(現状把握と希望条件)

見積もりを複数の業者から取る際、ただ「外壁塗装してください」と依頼するよりも、現状と希望を整理しておくことで、内容の食い違いを防ぎ、比較しやすくなります。

現状把握

  • 築年数・以前の塗装の履歴:いつ塗装したか、どの塗料を使ったか

  • 外壁材の種類:サイディング/リシン吹き付け/意匠サイディングなど

  • 劣化の状態:ひび割れ・剥がれ・浮き・コーキング劣化・汚れ・藻・カビ・幕板裏の水はけなど

  • 建物の形状・外壁の面積・凹凸の多さ・窓やベランダ・屋根との取り合い部など複雑さ

希望条件の整理

  • 使用したい塗料の種類・性能(例:シリコン/フッ素/無機/断熱・遮熱タイプなど)

  • 見た目・色・艶の希望(光沢重視かマット調かなど)

  • 下地補修をどこまで行うか(コーキング打ち替え・幕板板金化・下地の浮き補修など)

  • 塗装回数・塗り重ね数(標準は3回塗りだが、上塗り回数や厚みなどの希望)

  • 見積もり・施工の時期(天候の良い季節・閑散期)

  • 保証・メンテナンス対応の希望

これらを項目としてメモしておき、業者に初回問い合わせ時あるいは現地調査時に伝えると、見積もり内容の透明性が上がります。


5. 見積もり依頼先を選ぶコツ:業者の種類と強み・弱み

どの業者に見積もりを依頼するかで価格・品質・安心感が大きく異なります。以下を参考に、複数の業者を検討しましょう。

業者タイプの特徴

業者タイプ 強み 注意点
塗装専門業者 塗装の知識・経験が豊富、専業なので仕上げ・工程がしっかりしていることが多い 見た目や広告料を抑えている分、対応がシンプルな業者もあり、細かいサービスで差が出ることもある
総合リフォーム会社/工務店 外装以外も含めた工事のまとめ発注ができる/複数の工事を同時にやると割安になる可能性あり 塗装専業ではないため、専門性・施工事例・仕上げ品質に差が出ることがある
大手チェーン・ブランド業者 安定性・保証内容・施工体制が整っている場合が多い コストが割高になることや、中間マージン・広告コストが見積もりに乗るケースがある
地域密着の小規模業者 移動費等が抑えられる/近隣の施工実績を確認しやすい/対応が丁寧なことが多い 規模・体力によっては材料在庫・資金繰り・保証対応が弱いことがある

複数社からの見積もり依頼を推奨

一般的には 2〜4社 から見積もりを取るのが望ましいです。実際に、リフォームスタジオニシヤマ等は「他社見積もり鑑定」のサービスを設けており、複数比較することを推奨しています。 

また、富士ハウスのお住まいの施工実績がある業者を含めると、「富士ハウスの外壁材に慣れているか」「劣化しやすい構造を理解しているか」の点で安心感が増します。たとえば、富士ハウス住宅を多く手がけてきた業者・事例のある会社(静岡・愛知など)に見積依頼することで、的確な下地処理や補修提案が期待できます。 


6. 見積書で比較すべきチェック項目

見積もりをとったら、以下の項目を比較・確認して、「値段だけでなく内容の質」が見えてくるようにしましょう。

チェック項目 なぜ重要か よくある差異例
塗装面積・外壁の面積 材料量・人件費・足場費用は面積に比例するため、正確な面積が書かれていないものは注意。 面積が実際より少なめ見積もっているケース/ふくれ・凹凸部分を省いている
塗料の種類・グレード(メーカー・商品名) シリコン、フッ素、無機、ラジカル、断熱/遮熱塗料などで価格・耐候性が大きく異なる。 「シリコン塗料」とだけ書かれていてブランド不明、高性能品と比較されていない見積もりなど
塗装回数・工程(下塗り・中塗り・上塗り) 層数が少ないと耐久性・仕上がりに影響が出る。適切な下地処理も含めて複数回塗ることが望ましい。 3回塗りが省略されていたり、中塗り・上塗りが薄くて色むら・耐候性が落ちる見積もりがある
下地補修・コーキング/シーリング工事の内容 コーキングやひび割れ補修は後からのトラブル防止のため必須だが、業者によって提案内容が大きく異なる。 ひび割れ補修なし/コーキング打ち替えではなく増し打ちのみ/幕板等の水抜き処理が省略されているもの
洗浄・クリーニング工程 高圧洗浄やバイオ洗浄などがきちんとされていないと汚れが残り、塗料の密着性・見た目の仕上げに悪影響。 汚れ落としを簡略にして見積もりを下げているもの
足場・養生・仮設工事費用 高所作業・足場設置・飛散防止・近隣配慮など、安全・マナーにも関わるため、省略できない費用。 足場を低く見積もる/養生範囲を狭くするなどでコストを削ろうとする見積もりがある
付帯部(雨樋・シャッター・幕板・窓枠など)の塗装範囲 付帯部を含めるかどうかで作業範囲・材料費・時間が変わる。省略されているケースあり。 雨戸や戸袋・幕板を含まない見積もりが見た目安く見えてしまうが、後で追加工事が必要になることがある
保証期間とアフターケア内容 塗装後のトラブル対応・色あせ・剥がれなどへの保証がどの程度かで安心感が変わる。 保証書がない・保証期間が短い・条項が曖昧など
総額表示かどうか 消費税・諸経費・廃材処理費などの追加費用が見積もりに含まれていないと、予定外の支出となる可能性あり。 「塗装工事一式」など曖昧で総額不明な見積もり/追加費用が後で請求されることが多い

これらを元に、複数見積書を比較すると「どの業者がどこをケチっているか/どこに価値を置いているか」が見えてきます。


7. 見積もりコストを抑える具体的な工夫術

見積もり金額を無理なく抑えるためには、ただ「安い業者」を探すだけではなく、工夫と交渉が大切です。

工夫できるポイント

  1. 複数業者からの見積を取り比較し、見積もり内容を明確にする
    他社の見積もりを見せて、「この部分は必要か」「この塗料でもっとコストを抑えられないか」など相談する材料にする。

  2. 施工時期を選ぶ
    シーズンオフ(冬の寒さが厳しくない・梅雨明け後など天候が安定する時期)を狙うと業者の稼働が落ち着いているため、人件費や材料費で割引が出ることがある。

  3. 足場・仮設工事をまとめてやる
    外壁だけでなく屋根・破風・軒天など付帯部を同時に施工することで足場費用を共有でき、コスト削減につながる。

  4. 材料・塗料選定でバランスを取る
    無機・フッ素など高性能で高価格な材料も耐候性は高いが、必ずしも最適というわけではない。予算と耐用年数・見た目維持のバランスを考えて選ぶ。

  5. 下地補修を早めに対応する
    小さなひび割れやコーキングの劣化を放置すると、後で大きな補修が必要になりコストが跳ね上がる。初期の段階で補修を含めた見積もりを出してもらう。

  6. 幕板などのディテールで見栄え重視 vs メンテナンス重視の選択
    デザイン性のある幕板・アクセントモールなどの装飾部は見栄えがいいが、手間・コストがかかる場合がある。場合によっては簡素な処理や板金被せ、金属板化などの工法でコスト・耐久性を両立させる。 → リフォームスタジオニシヤマでも幕板の裏側からの水回り問題が指摘されており、この部分の工法に差が出る見積もりが散見されます。洗浄工程を適切に見積もってもらう
    高圧洗浄/バイオ洗浄などでしっかり汚れ・藻・カビを落としてから塗装するかどうかを確認する。洗浄を省略すると仕上がり・耐久性に悪影響が出やすい。

交渉術

  • 他社の見積もりを材料に、「この部分を削減してもらえるか」「色を少しグレードダウンして見せてもらえるか」など相談する

  • 業者によっては「工事期間を短くする」「作業日程を天候の良い日をまとめる」ことでロスを減らし価格を下げられる場合あり


8. 契約前・施工中・施工後で確認すべき保証・アフターケア

見積もり術だけでなく、契約から施工後までのフォローを確認しておくことが、後悔しない外壁塗装には不可欠です。

契約前に確認すべきこと

  • 塗料の仕様書・色番号・艶の確認:見本で確認できる場合は見本を見て決める

  • 施工スケジュールと天候条件:乾燥期間・直射日光・気温・湿度などが適切かどうか

  • 支払い条件:前金・中間金・完工後払いなどの条件/支払いタイミングが明確か

  • 保証書・施工保証内容の明記:何年保証か・どのようなトラブルが保証対象か(剥がれ・ひび割れ・色あせなど)

施工中に注意するポイント

  • 下地処理がきちんとされているか(浮き・ひび・コーキング・汚れ除去など)

  • 塗装厚み・塗装回数・仕上げの均一性:現場で塗装職人の作業を見せてもらうことが可能なら確認

  • 養生や飛散防止・マスキング処理など近隣・環境配慮がなされているか

施工後・アフターケア

  • 完成後のチェックポイント:塗装ムラ・色むら・光沢の状態・付帯部の塗り残しなどの有無

  • 保証期間中の定期点検またはメンテナンスサービスの有無

  • 不具合があった時の対応手順・費用負担について契約上明確にしておく


9. 富士ハウスのお住まいで実際の見積もり事例から学ぶケーススタディ

以下は、既存の施工事例から学べるポイントです。見積もり術を実践する際の参考になる内容です。

ケース1:豊田市の富士ハウス住宅(築15年)

  • 状況:意匠サイディング+一部タイル調・コーキング劣化多数・色あせが目立つ

  • 依頼内容

    • 外壁塗装(主にガイナ断熱塗料)

    • タイル調部分はクリア塗装が検討されたが、微細ひび割れ多数ため再現工法でデザインを保ちつつ塗装

    • コーキング打ち替えには耐久性高いシーリング材使用(例:JIS規格9030等)

    • 下地の浮き・割れ補修

    • 高圧洗浄・バイオ洗浄等で汚れ除去

    • 付帯部塗装(幕板・雨樋・軒天など)含む

  • 見積金額: 約1,576,000円(屋根塗装込み) 

  • 学べるポイント

    • デザイン性(タイル調などの意匠部分)を重視するならクリア塗装も検討されるが、ひび割れがある場合は再現工法など他の選択肢を提案する業者を選ぶ必要あり。

    • コーキング材・下地補修をきちんと見積もりに含めること。

    • 塗料の性能(断熱・耐候性)により価格が上がるが、その分長持ちする可能性が高く、総コストで考えるとお値打ちになることも。

ケース2:静岡市の富士ハウス住宅(築約10年)

  • 状況:サイディング外壁、築10年で色あせ・コーキングのそろそろ交換時期

  • 依頼内容:無機塗料で外壁全面の塗装・下地処理あり

  • 見積内容の注目点

    • 塗料が無機タイプで耐候性が高いもの

    • 施工範囲・塗装回数・下地補修が明確にされていた

    • 保証期間が10年以上という条件あり(具体年数・対象を契約書に記載)

  • 参考価格:具体価格は公表されていませんが、中~高価格帯であることが想像される。

これらの事例から、見積もりを取る際には「仕様 → 劣化の状態 → 材料・工法 → 保証 → 総額」がどのようになっているかを順に確認することが重要であることがわかります。


10. まとめ:見積もり術を活かしてお値打ち+安心な外壁塗装を実現する

富士ハウスのお住まいをお値打ちに外壁塗装するためには、見積もりの取り方・比較の仕方・業者選び・保証内容まで含めた総合的な視点が必要です。本記事で紹介した見積もり術のポイントを以下にまとめます:

  • 富士ハウスの外壁材・劣化しやすいポイントを知っておく

  • 実例価格・相場感を把握して、「安すぎ」「高すぎ」を判断できる目を持つ

  • 見積もりを取る前に現状・希望条件を整理する(築年数・外壁材・色・塗料性能など)

  • 塗装専門業者を含め、複数社から見積もりを取り、富士ハウスの実績がある業者を候補に入れる

  • 見積書で比較すべき項目(塗料名・塗装回数・下地補修・洗浄工程・足場・付帯部・保証など)をチェックする

  • コストを抑える工夫を取り入れる(施工時期・まとめ発注・材料グレードのバランスなど)

  • 契約前・施工中・施工後に保証や施工品質を確かめ、不明点は必ず確認する

これらを実践すれば、「富士ハウスのお住まいだけど外壁塗装費用が心配…」「どの業者に頼めばいいかわからない」という方でも、コストを抑えつつ、満足度の高い仕上がりを得られる可能性が高まります。

富士ハウス住宅対象/岡崎市おすすめ業者3社比較

業者名 特徴・強み 実績/施工事例(富士ハウス等) 見積もり診断・サービス内容 長所/注意点
A社 高性能塗料(断熱塗料「ガイナ」など)を使った仕様が多く、丁寧な下地・コーキング補修の実績あり。見積もり内容がわかりやすく、施工期間・工程写真など情報公開が豊富。 岡崎市美合町 Y様邸(築28年富士ハウス)で外壁張替え含む大規模リフォーム+断熱塗料ガイナ使った工事。費用:約 3,550,000円 
岡崎市福寿町 T様邸(築20年富士ハウス)で防水工事含む断熱塗装。費用:約 2,200,000円 
他社見積もり鑑定あり。施工事例多数でビフォー・アフター、使った材料・工程が見られるため比較の際の判断材料になる。  長所:仕様・材料にこだわる方向き。高耐久・高品質のため価格は高め。注意点:予算を抑えたい場合は仕様(塗料グレード・補修内容)を削減・調整する余地を見ておくこと。
愛知建装 岡崎市・近隣での富士ハウス住宅の現地調査経験あり。幕板・ベランダなど富士ハウス住宅の弱点部を把握しており、補修含めた提案が丁寧。見積もり・相談への対応が親切。 愛知建装 具体な価格が公表されていないケースが多いが、現地調査レポートでは築25年程度の富士ハウスで外壁・屋根塗装+コーキング工事を想定した内容が多く、「傷みが強い場所」の補修提案が含まれている。 愛知建装 現地調査を重視し、お住まいの状態に応じて「お値打ち+適切な仕様」の見積もりを作成してくれる。相談無料。 長所:地元業者ならではのコスト調整可能性あり。注意点:見積もりが仕様によって大幅に変わるので、希望内容(塗料・補修範囲)を具体的に伝える必要あり。
C社 岡崎市を拠点とし、比較的コストを抑えたプランも持っている。部分塗装・コミコミプランなどバリエーションあり。見積もり例提示・坪数・塗装条件別の提案あり。 公開プランで「丸ごと一軒足場・洗浄代全部含む50万円プラン」など、比較的ローコスト帯の案件を扱っている。富士ハウス住宅の具体事例は公開されていないが、外壁塗装の対応エリア及び施工能力は確認できる。 コスト重視の方向けプランあり。予算が厳しい方でも相談しやすい。 長所:ローコストプランがあり、「お値打ちに」という観点での選択肢として有力。注意点:安いプランでは下地補修・工程数・使用塗料の耐候性などが最低限のものとなることが多いため、「どこを省くか」の内容を明確に確認することが重要。

富士ハウス住宅向け具体的見積もり例(㎡単価・材料区分別)

以下は、富士ハウス住宅(築20〜30年程度、サイディング+コーキング多数劣化あり・外壁全面塗装・補修あり)を想定した見積もりパターンです。あくまでモデル/概算ですが、実際の見積もり取得時の目安として使えます。

プラン 使用塗料グレード ㎡単価の目安(外壁塗装のみ) 補修・洗浄・付帯部等を含んだ総額目安 <br>(富士ハウス・延床面積40坪・外壁面積約160㎡想定)
プランA(ローコスト重視) シリコン系 通常グレード 7,000〜9,000円/㎡ ¥1,120,000〜1,400,000
(必要最小限の補修+付帯部軽め・長持ち性は中度)
プランB(バランス重視) 高耐久シリコン or ラジカル型シリコン 9,500〜11,500円/㎡ ¥1,520,000〜1,840,000
(コーキング打替え・洗浄強化・付帯部しっかり)
プランC(高機能・高品質重視) 無機塗料、断熱塗料またはフッ素系+高耐久仕様 12,000〜15,000円/㎡ ¥1,920,000〜2,400,000以上
(全面補修・張替えが必要な部位あり・付帯部含む)

モデル見積もりの内訳例(プランBを想定)

以下、プランBで想定される見積もりの項目内訳のサンプルです。

項目 単価(または一式) 数量/㎡ 金額
足場・仮設工事 約 ¥1,200〜1,500/㎡ 160㎡外壁+付帯部相当 ¥192,000〜240,000
養生・マスキング作業 一式 ¥50,000〜80,000
高圧洗浄・バイオ洗浄 約 ¥300〜500/㎡ 約 160㎡ ¥48,000〜80,000
コーキング/シーリング打ち替え 約 ¥1,000〜1,500/㎡ 劣化目地面積例 50㎡ ¥50,000〜75,000
下地補修(ひび割れ・浮き・部分張替等) 一式/部位別 ¥100,000〜200,000
中塗り・上塗り(シリコンorラジカル) 約 ¥4,000〜6,000/㎡ 160㎡ ¥640,000〜960,000
付帯部塗装(雨樋・軒天・破風・幕板など) 一式 ¥150,000〜250,000
現場管理費・諸経費 一式 ¥100,000〜150,000
消費税等 見積もり合計の約10%前後

この内訳を送って、業者に「このような内容で見積もりしてほしい」と依頼すると、誤差が少ない比較がしやすくなります。

 

このように当社のセールスポイントは他社を圧倒する丁寧さです!!

当社はお客様のために、国家資格である一級塗装技能士が施工・管理を行い、徹底的に外壁塗装・屋根塗装工事を行っております。

 

愛知建装は外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております!!

ただ単純に外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません!!

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今後とも、大府市・豊明市の地域の皆様にどうすれば喜んでいただけるのかを常に考えて行動し、これからも大府市・豊明市の皆様からの口コミ評判のいい、ご紹介をいただき続けられる企業でありたいと思っていますので、お住まいのことでお困りのことがございましたら、ぜひ大府市・豊明市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の愛知建装へお気軽にご相談いただければと思います。

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