【岡崎市】鎧張りの輸入住宅の外壁塗装・屋根塗装のお見積もりのご依頼、ありがとうございます!!&関西ペイントの無機塗料で外壁塗装施工させるには?無機塗料は愛知建装
岡崎市サイディングスレート塗装工事外壁塗装屋根塗装付帯塗装MSシール超耐久オートンイクシードキクスイラーテル(菊水化学)セミフロンスーパーマイルド2(KFケミカル)スーパーセランフレックス(シーカジャパン)劣化診断
2025.09.22 (Mon) 更新
岡崎市・幸田町の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門の愛知建装です。
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!
塗料に関する熱量がハンパない!!…外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門業者の愛知建装の三浦です。
岡崎市・幸田町の皆様、こんにちは!
本日の熱量がハンパないブログはこちら!
今回は岡崎市のお客様のお宅に外壁塗装・屋根塗装の見積もりのご依頼で現地調査へ行きました!
さっそく見ていきましょう!!
~今日のもくじ~
①全体その1(外壁塗装・屋根塗装)
②全体その2(外壁塗装・屋根塗装)
⓷不適切なコーキング(外壁塗装・屋根塗装)
④ベランダの致命的な傷み(外壁塗装・屋根塗装)
①外壁塗装がグリーン、屋根塗装がえんじ色の目を惹くお住まい。
②外壁塗装部分にチョーキングが見られますね。 外壁の素材はラップサイディングと呼ばれる素材、結構手間が掛かる外壁材なんです。
⓷コーキング材が外壁塗装に適した素材ではなく、ブリードと呼ばれる汚染を起こしていました。
④ベランダの外面は強くさびが・・・。 こちらはお客さんのご希望により、上張りでの提案をします!

他社さんに負けないように頑張って提案します!
丁寧な工事を心掛けて…、これこそが『愛知建装クオリティー』!!
関西ペイントの無機塗料で外壁塗装を成功させるための完全ガイド|特徴・施工のコツ・コスト・注意点
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はじめに
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無機塗料とは何か?有機との違い
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関西ペイントが提供する無機・無機有機ハイブリッド塗料の特徴
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関西ペイント「MUKI」「ラグゼ MUKI」「プライム Pro 無機」など製品ラインアップの比較
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外壁塗装を成功させるために押さえるべき施工前の準備
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施工工程と注意ポイント
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コスト・費用の目安と長期的な視点でのコストパフォーマンス
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よくあるトラブルとその回避策
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メンテナンスで性能を長持ちさせる方法
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まとめ
目次
- 1. はじめに
- 2. 無機塗料とは何か?有機塗料との違い
- 3. 関西ペイントが提供する無機系/ハイブリッド無機塗料の特徴
- 4. 主な製品ラインアップの比較
- 5. 外壁塗装を成功させるために押さえるべき施工前の準備
- 6. 施工工程と注意ポイント
- 7. コスト・費用の目安と長期的なコストパフォーマンス
- 8. よくあるトラブルとその回避策
- 9. メンテナンスで性能を長持ちさせる方法
- 10. まとめ
- 1. はじめに
- 2. 鎧張り(ラップサイディング/よろい張り)とは何か?特徴と種類
- 3. 輸入住宅における鎧張りのメリットとデメリット
- 4. 外壁素材ごとの性質を知る
- 5. 外壁塗装を行う前の準備と診断ポイント
- 6. 塗料選びのポイント:耐候性・防水性・透湿性・仕上げ美観
- 7. 下地処理・施工手順・工程で注意すべきこと
- 8. 気候・環境条件・施工タイミングの見極め方
- 9. メンテナンスで寿命を延ばす方法
- 10. よくある失敗例とその回避策
- 11. 費用目安とコスト抑制の工夫
- 12. まとめ
1. はじめに
近年、日本の外壁塗装市場において「無機塗料」や「無機有機ハイブリッド塗料」が注目を集めています。耐候性の高さ、低汚染性、長寿命などのメリットがある一方で、初期コストの高さや施工の難易度も無視できません。
「関西ペイント(KANSAI PAINT)」は、この領域においても MUKI(無機有機ハイブリッド)技術やラジカル制御技術を投入し、製品を改良し続けています。この記事では、関西ペイントの無機系塗料を選び、施工し、長く良好な状態を保つためのノウハウを整理します。
2. 無機塗料とは何か?有機塗料との違い
まず、「無機塗料」または「無機有機ハイブリッド塗料」がどういうものかを理解することは非常に重要です。
無機塗料の定義と特徴
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無機成分を主体、あるいは無機/有機を組み合わせて、それぞれの強み(無機:耐久・耐候性、有機:柔軟性・塗膜追従性など)を活かしたものを指します。
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紫外線・酸性雨・湿気・風雨など環境ストレスに強く、色あせ・劣化が進みにくい。耐用年数が一般の塗料(アクリル、ウレタン、シリコンなど)より長い。
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ただし「無機」と書いてあっても無機成分の含有率・無機の種類・施工の精度などで性能差が大きいため、製品選び・施工が非常に重要。
有機塗料との比較
| 項目 | 有機塗料(シリコン系・フッ素系など) | 無機/無機有機ハイブリッド塗料 |
|---|---|---|
| 耐候性・耐久性 | フッ素系など上位グレードでは長持ちするが、紫外線や熱・酸化による劣化が起こりやすい | 色あせ・白化・劣化が遅く、耐久年数が長い(15~20年以上、またそれ以上見込めるものも) |
| 柔軟性・ひび割れ追従性 | 比較的良い(特に弾性・微弾性仕様) | 無機成分が多いと塗膜が硬くなることがあり、下地の動きに追従しにくい場合がある ⇒ ハイブリッド構成や弾性下地対応のものを選ぶことで緩和可能 |
| 価格/コスト | 比較的手頃なものが多いが、高機能になると高額 | 初期費用は高めになるが、塗り替え回数を減らせることで長期コストを抑える可能性あり |
| メンテナンス性・低汚染性 | 汚れ・藻・かびなどのリスクが比較的高く、定期的な洗浄などが必要 | 親水性・低汚染性・防藻・防かび機能などを備えている製品が多く、洗浄頻度・見た目維持の面で有利になることが多い |
3. 関西ペイントが提供する無機系/ハイブリッド無機塗料の特徴
関西ペイントが提供する無機系塗料、特に「アレスダイナミック MUKI」シリーズや「ラグゼ MUKI」「プライムPro 無機」等には、以下のような特徴があります。
主な技術的特徴
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無機と有機ハイブリッド技術
「無機」の強靭さと「有機」の柔軟性を組み合わせて、耐候性だけでなくクラック追従性にも配慮している。 -
ラジカル制御技術
紫外線などが原因で発生するラジカル(塗膜の劣化因子)を抑制する技術を複数取り入れており、光沢保持性・耐色性を高めている。 -
超低汚染性/親水性などの汚れにくい機能
雨などで汚れを洗い流しやすく、藻・かび・カビの発生を抑える仕様が含まれている製品が多い。 -
艶(つや)調整可能な仕様
艶あり・5分艶・3分艶など仕上がりの見た目の選択肢がある製品が多く、意匠性を重視する住宅に適している。 -
付着力・耐候性を支える下地・施工仕様の注意点が明記されている
旧塗膜の状態・下地処理・乾燥時間・シーリングとの相性・希釈率など、施工マニュアルが比較的細かく記載されており、施工品質が性能を発揮する基盤として重視されている。
製品の使用適性
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高温・紫外線・風雨・酸性雨などの過酷な気候条件にさらされる外壁に有効。
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見た目(外観の艶・色)の美しさを長く保ちたい住宅。
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建物の形状が複雑、付帯部が多い、ひび割れのリスクがある住宅でも、製品・下地仕様選択で対応できるもの。
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長期的メンテナンス費用を抑えたい方。初期コストは高くとも、塗り替え頻度を下げたい住宅に適合。
4. 主な製品ラインアップの比較
関西ペイントの無機/無機ハイブリッド塗料で代表的な製品をいくつか比較してみます。
| 製品名 | 主な特徴 | 耐用年数・適用対象 | 艶調整・仕上がりの選択肢 | 注意点・制限事項 |
|---|---|---|---|---|
| アレスダイナミック MUKI | 無機有機ハイブリッド、超耐候性、超低汚染、防藻・防かび性、高付着力。ラジカル制御・ダイナミックレジン結合技術。 | 外壁・屋根用途。耐用年数 15‑20 年程度(仕様・環境に依存)。 | 艶あり/5分艶/3分艶など調整可能。 | 旧塗膜の状態が著しく悪いときの下地処理が手間。希釈率・乾燥条件を守る必要あり。 |
| ラグゼ MUKI シリーズ | 「ラグゼ MUKI」ブランドとして、無機有機ハイブリッド・ラジカル制御技術を搭載し、さらに遮熱機能を持つ製品も含む。 | 遮熱性を欲する屋根・外壁に適用。過酷な環境下での住宅向け。 | 艶調整あり。水性 1 液の製品も含む。 | 遮熱・断熱性能を必要とする環境では、仕様選定を慎重に。耐候性と遮熱性のバランスを見る。 |
| プライムPro 無機 / RS プラチナ MUKI | 会員限定品なども含めて、最上位グレードの耐候性・付加機能性を持つ製品群。耐候性・低汚染性・弾性付与などの仕様が高い。 | 耐用年数 17~20 年程度などがカタログ上の目安。条件により前後。 | 艶調整あり(艶あり/7分/5分/3分等)。意匠重視の仕上げが可能。 | コストが高い。施工業者の技術力・施工マニュアル遵守が不可欠。気候条件(温度・湿度・天候)に敏感。 |
5. 外壁塗装を成功させるために押さえるべき施工前の準備
良い塗料だけでは十分ではなく、施工前の準備が成功を左右します。以下のポイントを徹底しましょう。
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現地調査と診断
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外壁の材質(モルタル/サイディング/ALC/コンクリート/金属板など)を確認。使用されている旧塗膜の種類・状態(剥がれ・チョーキング・ひび割れ・藻・カビなど)を把握。
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雨漏り・水の影がある部分や基礎との取り合い、配管・出窓・庇の劣化などをチェック。
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下地補修・シーリング/目地処理
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ひび割れやクラックは確実に補修。小さなものも放置すると塗膜の剥がれや見た目を悪化させる原因になる。
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シーリング(目地)の劣化部分の打ち替え・増し打ちを行う。旧シーリング材との相性も注意。無機系塗膜との密着性があるかどうか確認。
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高圧洗浄などで汚れ・藻・カビを除去し、乾燥させる。
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仕様決定
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希釈率、下塗り材の選定、上塗り材の重ね回数・塗布厚など、メーカー・製品の仕様を守る。関西ペイントの MUKI 系でも仕様書に施工上の 注意があり、例えば艶調整(艶あり・3分艶など)によって使える下塗り材が限定されていたりする。
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塗料の色・艶の選定。見た目だけでなく、耐久性・退色性・汚れの付きやすさとの関係を考える。濃い色やマットな艶消しは退色・熱吸収・劣化リスクが比較的高くなることがある。
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気候・施工時期の選定
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気温・湿度・降雨予報を確認。特に低温(5℃以下など)や逆に高温・直射日光が強い時間帯、湿度が高い時などは施工不適。関西ペイントの仕様書でも「気温5℃以下の塗装は避ける」などの指示がある製品があります。
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直前に雨が降ったり湿気が高かったりする日は避け、下地が十分乾燥した状態を確保する。
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見積もりと契約内容の確認
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見積もりは明細を細かく。下地処理・足場設置・洗浄・下塗り・中塗り・上塗り・付帯部(雨樋・破風・軒裏など)・養生などの工事項目。
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塗料名・艶・色番・塗布回数・乾燥時間など仕様を明確にして契約書に盛り込む。
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保証内容・アフターケア(検査・補修対応など)があるかを確認。
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6. 施工工程と注意ポイント
実際の施工において品質を出すためには、以下の工程と注意点を守ることが重要です。
塗装工程の一般的な流れ
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足場設置・安全対策
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養生(窓・サッシ・庇・外部電線など)
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高圧洗浄/汚れ・藻・藻の除去
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下地補修(ひび割れ・クラック・欠け部分・旧塗膜の剥離・錆び)
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シーリングの打ち替え/増し打ち
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下塗り(シーラー・フィラーなど)
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中塗り/上塗り(指定回数・厚さ)
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乾燥・養生期間
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仕上げチェック・付帯部の塗装・清掃
無機系/関西ペイント MUKI 系で特に注意すべき事項
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旧塗膜の状態:劣化が著しい旧塗膜はしっかり除去しないと塗膜剥がれ・ふくれの原因になる。仕様書に「旧塗膜の劣化が著しいときはサンダー・ワイヤーブラシ等でぜい弱な塗膜を除去し高圧水洗後、十分乾燥させる」ことが指示されています。
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希釈率と攪拌:使用前の攪拌を十分にすること。濃色系塗料では顔料沈降が起きやすく、攪拌不足で色ムラや塗膜強度の低下を招く。希釈率も仕様書通りに。過希釈は性能低下の原因に。
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乾燥時間:中塗りと上塗り、また上塗り後の硬化期間を確保すること。気温・湿度が低い日、湿度が非常に高い日は乾燥が遅れるため注意。仕様書に「屋外23℃を基準とした乾燥時間」が記載されており、気温湿度が異なる場合の調整が必要。
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下塗り材との組み合わせ:仕上げ艶によって使える下塗り材が限定される場合がある。例えば、「アレスダイナミック MUKI」の艶あり/艶調整仕様では、特定の防水フィラーの使用が認められていないことも。仕様書を確認。
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環境・日照・風の影響:直射日光が強い時間帯や風通しの悪い場所、また冬季など温度・湿度が極端な状態では施工が難しい。雨予報や湿気の高い日を避け質の高い施工を。
7. コスト・費用の目安と長期的なコストパフォーマンス
外壁塗装を計画する際、「初期費用 vs 維持費」のバランスを取ることが重要です。
初期コストの要因
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塗装する面積・建物の形状(複雑かどうか/高所かどうか)
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旧塗膜の状態・下地補修の範囲
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足場・洗浄・養生などの付帯工事の費用
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塗料の単価・艶(艶あり vs 艶消し)・濃色かどうかなど仕様の違い
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気候条件・地域による施工コスト(運搬・人件費等)
無機系塗料のコスト目安
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他の塗料と比べて塗料そのものの単価が高め。無機有機ハイブリッドの高耐候仕様では㎡あたりの材料・施工代が上がる。
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例えば「無機塗料」の一般市場相場として、材料+施工込みで㎡あたり 4,000‑5,500 円前後という報告があるケースが多い(ただし仕様・地域により上下)。
長期的コストパフォーマンス
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無機系塗料は耐用年数が長いため、頻繁な塗り替えを避けられる。20 年以上の耐候性を見込める製品もあり、15‑20 年ごとの塗装が一般的なシリコン塗料などと比べてコスパが良くなる。
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メンテナンス(洗浄・部分補修等)の回数が少なくて済むことが多く、見た目・機能の維持による資産価値保持のメリットも大きい。
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また、汚れ・藻・かびなどの抑制があることで、外観を長く保てるため、リフォーム・売却時の印象アップにもつながる。
8. よくあるトラブルとその回避策
無機系・関西ペイント MUKI 製品でも、施工ミスや仕様・環境不適合によって期待された性能が発揮されないケースがあります。以下、典型的なトラブルと回避策です。
| トラブル内容 | 原因 | 回避策 |
|---|---|---|
| 塗膜の剥がれ・ふくれ | 旧塗膜の密着不良/汚れ・油分の残留/下地の水分・湿気が残っていた/希釈・攪拌不良 | 旧塗膜の除去・洗浄の徹底・乾燥を十分取る/仕様書通りの希釈・攪拌/信頼ある業者に依頼する |
| クラック(ひび割れ)が再発または拡大 | 下地補修不足/弾性下地の採用がされていない/塗膜が硬すぎて動きに追従できない | ひび割れ補修を丁寧に、ひび割れの原因を特定する/下地の弾性対応性がある製品を選ぶ/施工前に構造的な動きがある部分を図る |
| 色ムラ・艶ムラ・仕上がりムラ | 濃色・艶調整仕様での希釈・攪拌不良/塗布厚不均一/施工条件(気温・湿度・日の当たり方)がばらつきがある場面で施工/ローラー・吹き付け・刷毛の使い分けが不十分 | 濃色の場合は特に攪拌を入念に/下塗り材の種類確認/仕様書で定める塗布回数・厚さを守る/施工環境を選ぶ/経験豊富な職人に頼む |
| 汚れ・藻・かびが早く発生する | 低汚染・親水機能を持つ製品であっても、日陰・風通しが悪い・水はけが悪い箇所の施工配慮が不足/周囲の植物や雨だれ等による汚染源が近い/洗浄を怠る | 親水機能などを持つ仕様を選ぶ/雨だれ・庇の設計を確認/定期的な洗浄/施工時に水切れ・排水経路をよく考慮する |
| 施工後の保証やアフターサービスとの齟齬 | 契約時仕様が不明瞭/保証内容・期間が記載されていない/業者によって対応が異なる | 契約書に仕様・塗料名・艶の種類・保証期間・検査方法を明記させる/施工前に施工事例・紹介など確認/口コミ・評判を調べる |
9. メンテナンスで性能を長持ちさせる方法
無機・無機ハイブリッド塗料もメンテナンスを怠ると性能が十分に発揮されないので、施工後のケアがとても重要です。
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定期的洗浄
汚れ・ホコリ・藻・かび等を放置すると水分が滞留し、塗膜劣化を早める。高圧洗浄などで軽く表面の汚れを落とすことを年1回~数年に1回の周期で行う。 -
部分補修
小さなひび割れ・シーリング部の剥がれ・付帯部(雨樋・庇・軒裏・サッシ周りなど)の塗膜剥がれを早めに直すことで、全体の劣化を防ぐ。 -
点検
屋根と外壁の取り合い、基礎との取り合い、窓まわり、換気口など、雨水の侵入経路になる部分を定期的に確認。 -
保証・点検サービスを利用
関西ペイント製品を使った施工業者の中には保証やアフター点検を提供するところが多いので、その契約を活かす。 -
環境改善
周囲環境(植栽・雨樋の水はね・屋根の遮熱/庇による日陰・風通しなど)を整えることで、塗膜への過酷な条件を緩和できる。
10. まとめ
関西ペイントの無機系/無機有機ハイブリッド塗料は、耐候性・耐久性・低汚染性・意匠性などで非常に優れた製品群を持っており、適切に選定・施工すれば「非常に長く外壁を良好な状態で保つ」ことができます。しかし、その性能を活かすためには以下のポイントが不可欠です:
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製品仕様(艶・色・用途)を正しく理解し、目的に応じて選ぶこと
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下地処理・旧塗膜除去・シーリング等の施工前準備を丁寧に行うこと
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施工環境(気温・湿度・天候)を見極めて、仕様通りの希釈・乾燥・塗布厚を守ること
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信頼できる業者・職人を選ぶこと(無機系の施工経験が豊富で仕様を守る業者)
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契約内容・保証内容を明確にすること
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施工後も洗浄・点検・補修などのメンテナンスを怠らないこと
これらを守れば、関西ペイントの無機系塗料での外壁塗装は「見た目が長く美しい」「性能・耐久性が高い」「総合的なコストパフォーマンスが良い」結果を得られるでしょう。
鎧張り(よろい張り/ラップサイディング)輸入住宅の外壁塗装で失敗しないための完全ガイド|素材・下地処理・塗料選び・施工のコツと注意点
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はじめに
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鎧張り(ラップサイディング/よろい張り)とは何か?特徴と種類
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輸入住宅における鎧張りのメリットとデメリット
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外壁素材ごとの性質を知る(木製/窯業/樹脂系など)
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外壁塗装を行う前の準備と診断ポイント
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塗料選びのポイント:耐候性・防水性・透湿性・仕上げ美観
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下地処理・施工手順・工程で注意すべきこと
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気候・環境条件・施工タイミングの見極め方
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メンテナンスで寿命を延ばす方法
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よくある失敗例とその回避策
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費用目安とコスト抑制の工夫
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まとめ
1. はじめに
輸入住宅のデザイン性を象徴する外壁仕上げのひとつに「鎧張り(ラップサイディング/よろい張り)」があります。下見板張りなどとも呼ばれ、板を横に重ねて張ることで陰影が生まれ、美しいラインと風合いを持つスタイルです。
このスタイルを外壁塗装で維持・補修する際には、一般的なサイディング壁やモルタル壁とは異なる点が多く、素材や施工方法・気候・塗料の選び方などで失敗すると、見た目だけでなく防水性や耐久性に大きな影響が出ます。
この記事では、鎧張り輸入住宅に外壁塗装を検討する際に、「必ず押さえておきたい注意点」「成功に導く方法」を、できるだけ具体的・実践的にまとめます。
2. 鎧張り(ラップサイディング/よろい張り)とは何か?特徴と種類
まず、鎧張りとは何かを整理し、そのバリエーションを理解することが、適切な塗装・メンテナンスをする第一歩です。
鎧張りの定義・構造
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板を下から上へ重ねて張る工法。重なりができ、それにより水切れが良くなる構造です。
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板の重なり部分(オーバーラップ)によって、水が重なった部分を伝って流れていく構造。これが雨漏りを防ぐための自然な排水経路を作ることにもつながります。
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「ラップサイディング」「下見板張り(しもみいたばり)」「よろい張り」など名称が複数あります。素材・取り付け厚さ・重なり幅・角の形状などによって表情が異なります。
種類・素材の違い
鎧張りに使われる外壁材の種類には主に以下があります:
| 素材 | 特長 |
|---|---|
| 木材(無垢木・米杉・杉・レッドシダーなど) | 天然の質感・風合い・温かみ。塗装・保護処理をしないと劣化が早く、反り・割れ・腐朽のリスクあり。湿気や直射日光の影響を受けやすい。 |
| 窯業系サイディング(または窯業ラップサイディング) | デザイン性があり、色・模様などバリエーション豊富。木材より変形・反りのリスクは少ないが、ひび割れ・コーキングやシーリング部分のメンテナンスが必要。 |
| 樹脂系サイディング |
3. 輸入住宅における鎧張りのメリットとデメリット
メリット
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非常に高いデザイン性:重ね張りによる陰影・光の当たり方による表情の変化が出る。西洋風・北米風・カントリー風・カリフォルニア風など、輸入住宅のスタイルによく合う。
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雨水の自然な流れを作る構造:重なった板が重力で水を下に流す機能を持つため、水切れがよい設計が可能。
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通気性の確保が比較的しやすい:重ね板の間に通気層を作ることで湿気のこもりを防ぎやすくなる。
デメリット・リスク
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板の重なり部分に汚れ・ホコリ・藻・かびが溜まりやすい。掃除・メンテナンス頻度がやや高くなる。
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木材の場合、反り・割れ・腐朽のリスクがあり、気候・湿度・日差しによる影響を受ける。
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シーリング(窓周りや板と板の継ぎ目など)が弱点になりやすい。特に鎧張りでは窓サッシとの段差が少ない・あるいはフラットになるケースがあり、シーリング材の厚み確保が難しいことがある。
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木材では防腐・防虫・防藻等の処理が必須。放置すると寿命が大きく短くなる。
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気温・湿度・天候の影響を強く受けるため、施工タイミングや下地・乾燥管理が非常に重要。
4. 外壁素材ごとの性質を知る
素材によって求められる塗装・保護の方法が変わるため、素材特性を知っておくことは失敗を避ける基本です。
| 素材 | 吸水性・透湿性 | 熱膨張・収縮 | 色あせ・紫外線影響 | メンテナンス頻度 |
|---|---|---|---|---|
| 木材 | 高い(無垢木材は特に) | 反り・割れ・伸縮が大きい | 紫外線に弱く、表面の風化・変色が出やすい | 比較的高い(数年に一度 防腐・再塗装が望ましい) |
| 窯業系 | 中〜低(製品による) | 熱収縮・ひび割れのリスクあり、コーキング部の動きに注意 | 色耐候性・塗膜の厚さ・仕上げ方法が性能を左右 | 中程度(10年程度で塗替えなど) |
| 樹脂系 | 低い | 熱で伸び縮みしやすいが、形状安定性が他より良い製品もあり | 色あせ・退色の影響あり。生成方法による。 | 低~中程度(素材・塗料により) |
理解しておくべきは、木材はより「呼吸」し、環境との変化に敏感であるということです。これが、重ね張り構造と組み合わされると、湿気・乾燥・収縮による反りなどの問題が出やすくなります。
5. 外壁塗装を行う前の準備と診断ポイント
成功する外壁塗装は、施工前の準備と診断が肝心です。ここをいい加減にすると後で痛い目に遭うことがあります。
現地調査
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外壁表面の状態:色あせ・チョーキング(手で触ると白い粉)・汚れ・藻・カビ等の有無をチェック。窯業材・木材でそれぞれ現れる症状が異なる。
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板の反り・割れ・欠損の有無:木材なら特に反りが出ていないか・木端が割れていないかを確認。
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シーリング・コーキングの状況:窓周り・目地・板の重なり・上端部などシーリングが切れていたり、厚みが取れていないと劣化が早い。鎧張りサイディング壁の場合、窓周りのシーリングの厚み確保ができていないと打ち替えが必要になる。
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下地の乾燥状態・湿度・通気の確保:湿気が残っていたり通気が悪いとカビ・腐朽の原因になる。板裏・重なり部分・壁と窓まわりなどの水の逃げ道が確保されているか。
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日当たり・風通し・周辺環境:直射日光が強く当たる面・風雨が強く当たる面・樹木などによる影の多い面など、劣化が進みやすい条件を把握しておく。
材料・塗料の選定
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木材なら防腐・防虫・防カビ・防藻性の高い木部保護塗料を選ぶ。オイルステイン系・透過性保護塗料・浸透系塗料なども選択肢。
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窯業・樹脂系なら耐候性(紫外線耐性・塗膜耐久性)・塗料の密着性・コーキング材との相性が重要。
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色と艶の選び方:濃い色は熱吸収・退色が早くなる傾向。艶が高いと反射が強く見えるが、光沢落ちが目立ちやすいため艶調整ができるものが望ましい。
塗料仕様の把握
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メーカーの仕様書をよく読み、推奨されている塗布回数・塗布厚・希釈率・乾燥時間を守る。
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木材の場合、下塗り材やシーラーが必要かどうか、透湿/防水/保護機能などのスペックを確認。
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塗料の種類(油性・水性・オイルステイン・浸透型・膜を作るタイプ)それぞれのメリット・デメリットを比較。
6. 塗料選びのポイント:耐候性・防水性・透湿性・仕上げ美観
素材・環境・メンテナンス頻度を考慮した塗料選びが、塗装の成功を大きく左右します。
耐候性・耐紫外線性
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紫外線による劣化(色あせ・表面の劣化)が木材・塗膜双方に起こるため、UVカット・耐候性の高い顔料や添加剤を含む塗料を選ぶ。
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重ね張り構造では重なり部分が特に紫外線・雨の影響を受けやすいため、重なり部の塗膜保護が不可欠。
防水性/撥水性
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外壁材・シーリング部からの浸水を防ぐ必要あり。重なり板・板の終端部・窓廻りなど、水が入り込むリスクが高い部分に注意。
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雨の吹き込み・雨だれの影響を受ける場所では、撥水性のある塗料・仕上げを選ぶと良い。
透湿性/通気性
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木材は呼吸が必要なので、塗料が内部の湿気を閉じ込めすぎないこと。透湿性がある塗膜か、重ね張り構造で通気層が確保できていること。
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裏板・重なり部に空気の逃げ道があるかどうかを施工段階で確認。
仕上げ美観(色・艶・表面感)
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表面の風合いを生かすかどうか(木目を見せたい → 透過性・ステイン・セミトランスペアレントなど;外観を強く出したい → 不透明な塗料・塗膜生成タイプ)。
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艶の調整(艶あり・半艶・マットなど)や色選び(明るい色は退色しにくくも汚れが目立ちやすい;濃い色は遮熱性に注意)も重要。
7. 下地処理・施工手順・工程で注意すべきこと
素材・塗料を選んだうえで、施工方法が適切でないと性能を十分に発揮できません。
下地処理
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汚れ・藻・カビの除去:重なり部分・上端部・窓廻りなど、高圧洗浄・ブラシ洗いなどでしっかり落とす。
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古い塗膜の剥離・下処理:既存塗膜で剥がれやひび割れがある場合、ケレン・サンダー掛け等での処理が必要。特に木製板では古い塗料や防腐剤が残っていると新塗膜の密着性を妨げる。
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板の反り・割れ補修:反りがひどい板は交換、割れが浅ければ透明ステインでの補修やエポキシパテ等で埋める。
重なり板(オーバーラップ)と通気設計
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板の重なり幅を適切に取る。重なりが小さすぎると雨の浸入や隙間風の原因に。一般的な重なり幅の目安を確認。
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通気層を確保するための縦胴縁・隙間設計をする。板裏や壁との取り合いが密閉すぎないように。
シーリング施工
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窓周り・板の端部・継ぎ目のシーリングは、厚みを確保できる仕様を採用。鎧張りの窓廻りでは段差が少ないため、既存シーリングの上に増し打ちすると厚みが取れず、耐久性が落ちるケースあり。必要なら打ち替え。
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材料選び:シーリング材の伸縮性・耐候性・接着性など。板材・塗料との相性。
塗装工程
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下塗り:必要に応じて木部シーラー・防腐防虫下地材を使用。特に無垢木材の場合は塗料の浸透を良くする下塗りを。
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中塗り・上塗り:塗布回数・厚さを仕様に従って守る。重なり部分・端部・板の節・切断面などは特に丁寧に塗布。木断面(切り口)は防腐防虫剤を含んだ処理材を重点的に塗る。
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切断面・裏面塗装:新しい板を使う場合、裏面・切断面まで保護塗装をしてから取り付けると寿命が伸びる。施工現場で裏板まで塗装しておくことで、水の吸収や腐朽を抑える。
乾燥・養生
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気温・湿度・風の条件を確認して、塗装時・乾燥期間中に雨がかぶらないよう養生を行う。特に重ね張り構造では重なり部・板終端部に水が入りやすいため、しっかり養生。
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塗り重ね間・上塗り後の乾燥時間を仕様通り守ること。乾きが不十分だと塗膜の密着性・耐候性が落ちる。
8. 気候・環境条件・施工タイミングの見極め方
どれだけ素材・塗料・下地処理が良くても、施工タイミング・環境条件が悪いと効果が半減します。
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気温が低すぎる日・湿度が高すぎる日・雨が予想される日・強風などの厳しい環境は避ける。冬季や梅雨期、台風シーズンなど特に注意。
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日当たり・風通しの良い時間帯を利用する。重なり部・板終端が昼間にしっかり乾燥できるよう設計・施工スケジュールを組む。
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外壁材が十分乾燥状態であることを確保。新しい木材では特に含水率が高いことがあり、取り付け前に乾燥・処理を施すこと。
9. メンテナンスで寿命を延ばす方法
外壁塗装は「やって終わり」ではなく、維持管理が長持ちの鍵です。
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定期的な洗浄:重なり部分・陰になる部分・雨だれがかかる部位などを年1回程度チェックし、汚れ・藻・苔を除去。
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小さなひび割れ・木の割れ・剥がれがあれば早めに補修。板材の交換が必要な場合も部分的に対応。
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塗膜の状態チェック:色褪せ・艶落ち・チョーキングの出現などを定期観察し、塗り替えタイミングを逃さない。
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シーリング部分の点検:窓まわり・板の端部・継ぎ目など。伸び縮み・割れ・剥がれが出ていないかを確認。必要なら打ち替えや増し打ちを。
10. よくある失敗例とその回避策
実際に鎧張り輸入住宅の外壁塗装で起こりやすい失敗例と、その原因・回避方法をまとめます。
| 失敗内容 | 原因 | 回避策 |
|---|---|---|
| 塗膜の剥がれやふくれが早く発生 | 水分・湿気が板裏に残っていた/古塗膜の剥離処理が不十分/塗料の乾燥不足・重ね張りの重なり部に塗膜が乗っていない | 板の裏面・切断面の塗装/十分な乾燥時間の確保/重ね張り部の下地処理と塗料塗布の徹底 |
| 板の反り・変形・割れ | 木材の含水率が高いまま施工/乾燥が不十分/暴露環境(直射日光・雨・湿気)の影響が大きい面に適切な保護がされていなかった | 乾燥材を使う・含水率チェック/適切な保護塗料・ステイン・表面処理をする/重ね幅・通気設計を確保する |
| 色あせ・紫外線劣化が早い | 紫外線に強くない塗料を選んだ/耐候性・UVカット機能が不足/濃色塗料や艶消しなど仕様が劣化を早めるものを選んだ | 耐候性の高い塗料を選ぶ/色選び・艶選びを慎重に/UV保護剤配合の塗料を使う |
| シーリングのひび割れ・水漏れリスクが高い | シーリング材の種類・厚み・接着性が不適/窓周りや板端部での施工が甘い/重ね張り構造で段差がないため厚みが取れない部分がある | 厚みを確保できる打ち替えを採用/シーリング材の耐候性・伸縮性確認/窓周りの形状を考慮して段差設けるか、専用の見切り材を使う |
| 工期・施工コストが見積もり以上に膨らむ | 下地補修が予想以上に必要だった/乾燥期間や養生に時間をかけられなかった/施工業者の経験不足・人数・材料の手配ミスなど | 見積もり時に現地診断を徹底/予備費を見込む/経験豊富な業者を選ぶ/施工スケジュールを余裕を持たせて組む |
11. 費用目安とコスト抑制の工夫
外壁塗装でのコストを把握し、抑制できる部分を知っておくことも重要です。
費用目安
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材料費:木材・窯業板・樹脂板などの素材そのものの単価 + 木材保護塗料・耐候性塗料などの塗料代
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下地処理・シーリング・板の交換・板裏面・切断面補修などの作業費
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足場・養生・養生期間・乾燥期間・輸送・施工職人の手間賃など
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通常のサイディング壁と比べて板の取り扱い・重なり部分・通気層確保などが手間がかかるため、施工費が高くなる可能性がある。
各住宅・面積・素材・環境によって幅がありますが、輸入住宅の鎧張りで素材が木材の場合、塗料含めた全面塗装であれば一般住宅サイズで数十〜百万台後半、またはそれ以上になることも。また窯業系などであれば比較的コストを抑えられる可能性があります。
コスト抑制の工夫
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板材・重なり幅・板の幅など素材選びの際にコストバランスを取る(高価な木材をすべて使わずアクセント部分だけ木にするとか)
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木材は乾燥材を使うことで変形・反りトラブルを減らし、後の修繕コストを抑える
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塗料選びで長寿命・メンテナンス頻度を低くできるものを選ぶ → 長い目で「トータルコスト」を考える
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DIY可能な部分(裏面塗装や下地処理のうち簡易なものなど)を自分で行う。ただし品質を落とさないように慎重に。
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見積もりを複数社から取る、施工内容の明細を比較する(板の交換・切断面処理・シーリング仕様など)
12. まとめ
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鎧張り(ラップサイディング/よろい張り)輸入住宅は、デザイン性・立体感・重厚感のある外観を持つ魅力的なスタイル。しかし、その構造・素材特性・気候条件の影響を強く受けるため、外壁塗装・保護には慎重な準備と施工が必要。
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素材(木材・窯業・樹脂)それぞれの性質を理解し、防水・耐候性・透湿性・通気性を確保できる設計・塗料・下地処理を行うこと。特に木材を使う場合は裏面・切断面の処理や重なり部の塗装・重なり幅・通気設計が肝となる。
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シーリング部・窓廻り・板の端部などの弱点を重点的にチェックし、厚みや材料の質を落とさない。
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気候・環境・施工タイミングを選び、乾燥・養生をしっかり行うことが品質を確保する鍵。
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メンテナンスを怠らず、日々の観察・洗浄・小さな補修を行うことで、外観も機能も長期間保つことができる。
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