【岡崎市】 続・ピンホール 【岡崎市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店、愛知建装!】
岡崎市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店、愛知建装です
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!
岡崎市の皆様、こんにちは!
本日の、ためになるかもしれないブログはこちら٩( ^ω^ )و
目次
ピンホールが出来る原因 後編
前回に引き続き、ピンホールが出来る原因をお話ししていきます!
前回もいくつか原因をお話ししましたが、
実はまだまだ原因があるんです💦
Case.4 ローラーやハケを雑に扱った!
塗装工事に必ず必要なローラーやハケですが、
雑に扱うと塗料に泡が発生し、そのまま塗装し泡がなくなる前に
塗膜が硬化するとピンホールになります!
起きやすいパターンとして、DIYだったり
経験の浅い職人さんが施工すると起きる可能性があります!
Case.5 塗装する道具の選択をミスした!
前のケースで、塗装工事にはローラーやハケが必須というお話をしましたが
それらは使用する塗料の粘度などにより適したものがあります。
これを守らずに適さない道具で塗装をすると
塗膜の中に空気が入り込み、ピンホールが出来ます💦
Case.6 塗膜の厚みが厚すぎた!
メーカーが、塗料にそれぞれ「膜厚」と呼ばれるものを規定しています!
これはとっても大切で、膜厚がお家を雨風や紫外線から守ってくれます!
この膜厚を厚くしてしまうと、塗膜の表面だけが乾き
完全に乾燥する前に次の塗装をしてしまい、密着性が低下し
ピンホールが発生します(>_<)
Case.7 塗料をきちんと希釈できていなかった!
塗料というのは、希釈材があり水かシンナーを使用します!
主剤にこれらを混ぜることを希釈と言いますが、
この量もメーカーによってきちんと定められているのです!
間違った量で希釈してしまうと、施工不良が起きます。
希釈量が少ないと、塗料の粘度が低下しその分空気が入ります。
希釈量が多いと塗料が薄まり、塗料の性能もあまり発揮できず、
密着性も低下し、同じく空気が入りやすい状態を作ってしまうのです💦
最後に
2回に渡り、「ピンホール」についてお話ししました!
とても小さなものですが、結構危険な施工不良だということが伝わっていたら嬉しいです(^^)/
愛知建装は外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております!!
ただ単純に外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません!!
お客様の『ありがとう』が私たちのエネルギーです!
それ以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。
お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります!!
些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関しましては専門業者である愛知建装へお任せください!
大府市の外壁塗装専門店、愛知建装へのお問い合わせはこちらから!!
大府市地域密着の外壁塗装専門店の愛知建装自慢の施工実績はこちらから!!
大府市の外壁塗装専門店の愛知建装がいただいたお客様の声はこちらから!!
岡崎市の外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事・板金工事・防水工事・左官工事は愛知建装へ!