【刈谷市】～アパートの塗装工事の確認！！現状の屋根を見てきたよの巻～アパート・マンションの塗装工事は愛知建装

刈谷市サイディングスレート外壁塗装屋根塗装付帯塗装進捗確認

2025.09.06 (Sat) 更新

刈谷市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門の愛知建装です。

あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております！！

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塗料に関する熱量がハンパない！！…外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門業者の愛知建装の三浦です。

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刈谷市の皆様、こんにちは！

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今回は昨日に続き、刈谷市のお客様のアパートへ屋根の現状確認へ行きました！

さっそく見ていきましょう！！

～今日のもくじ～

①屋根塗装部分全体1

②屋根塗装部分全体2

⓷鳩のいない鳩小屋

④釘を打ち、団子をお供えしましょう

⓹ワレワレハ割レダ

①屋根塗装前の全体はこんな感じ、汚れと色落ちが見られますね。

②黒色の成分がものの見事に流れ落ちています。　以前の塗装は10年前だったみたい。

⓷鳩小屋と呼ばれる造作物の周りもコーキングが切れていました。　そのままでは雨漏れリスクがある為に、そちらもしっかりと対応します！

④年数が経過するとどれだけ立派な建物も釘の浮きが出てくるんです。　こちらも愛知建装のお得意のだんご打ちで再発防止します！

⓹われている部分を発見！　もちろんコーキングを打って防水処理を行います！

それ以外にも傷みが多々ありました、そちらの処置も怠りません！！

丁寧な工事を心掛けて…、これこそが『愛知建装クオリティー』！！

【アパートの屋根塗装を無機塗料で施工するメリットは？】長寿命・高耐候性・遮熱性で賃貸経営を成功に導く選択
【ハウスメーカーのアパートの資産価値を落とさないための塗装工事とは】

【アパートの屋根塗装を無機塗料で施工するメリットは？】長寿命・高耐候性・遮熱性で賃貸経営を成功に導く選択

はじめに｜屋根塗装で差がつくアパート経営、塗料選びが重要です

「最近、アパートの屋根が色褪せてきた…」
「10年以上メンテナンスしていないけど、今後の修繕費が不安」
「長持ちする塗料を使いたいけど、何を選べばいいかわからない」

こうしたお悩みを抱えているアパートオーナー様や管理会社の方は多いのではないでしょうか？

実は今、屋根塗装で「無機塗料」を選ぶオーナー様が急増しています。
それは、無機塗料が「圧倒的な耐候性」「長寿命」「遮熱効果」など、多くのメリットを備えているからです。

今回は、無機塗料をアパートの屋根塗装に採用するべき理由とその効果、愛知建装の提案力と実績について詳しくご紹介します。

無機塗料とは？なぜ屋根塗装に適しているのか

◆ 無機塗料とは何か

無機塗料とは、セラミックやケイ素（Si）などの無機成分を主成分とした塗料です。
これに有機成分を一部混合して「無機・有機ハイブリッド型塗料」として使用されます。

◆ 有機塗料との違い

比較項目	無機塗料	一般的な有機塗料（ウレタン・シリコン等）
耐候性	◎（15～25年）	△（5～12年）
価格	△（高め）	◎（比較的安価）
耐汚染性	◎（親水性が高い）	△
防カビ・防藻性	◎	△
燃えにくさ	◎（不燃性）	△

無機塗料は、高温多湿・紫外線・酸性雨といった屋根にとって過酷な環境でも抜群の耐久性を発揮します。

👉 無機塗料の詳しい特徴はこちら
👉 無機塗料専門店の強み

アパートの屋根塗装に無機塗料を選ぶ5つのメリット

① 圧倒的な「耐候性」で長寿命化｜塗り替えサイクルを延長

無機塗料は、紫外線や風雨に強く、最長20〜25年の耐用年数を誇ります。
これはウレタン塗料の約2倍、シリコン塗料と比べても約1.5倍以上の耐久性です。

✔ 10年ごとの塗り替えが必要だったのが、20年に一度で済む
✔ トータルメンテナンスコストの大幅削減
✔ 空室期間に工事を重ねなくて済む

② 美観を長く維持できる「超低汚染性」

無機塗料は、**親水性が高く、汚れが雨と一緒に流れ落ちやすい特性（セルフクリーニング機能）**を持っています。

アパートの屋根は、苔・カビ・排気ガスなどで汚れやすい場所ですが、無機塗料なら長期間にわたり美観を維持できます。

👉 超低汚染塗料の事例はこちら

③ 遮熱性能で入居者満足と光熱費削減に貢献

アパートの屋根に無機遮熱塗料を使用することで、屋根材が受ける太陽熱を反射し、室内温度の上昇を抑える効果があります。

夏場の室温上昇を最大2～3℃抑制
エアコンの使用量削減
入居者の快適性UP → 退去防止

愛知建装では、遮熱無機塗料も複数取り扱いあり。

👉 遮熱塗料の効果とは？

④ 賃貸経営における資産価値を維持・向上

塗装による屋根のリニューアルは、物件の見た目や外観印象を大きく左右します。
屋根の美しさは、建物全体の価値を左右する要素の一つ。

無機塗料によって美観が長く保たれることで、入居者に対する安心感やブランドイメージの向上に繋がります。

▶ カラーシミュレーションのご案内

⑤ 火災リスクの軽減｜無機塗料は燃えにくい

無機塗料の中には**「不燃材料」に該当する製品もあり、防火対策としても有効**です。

特に集合住宅では、屋根材が不燃仕様であっても、塗膜が可燃性だと延焼リスクが高まるため、無機塗料の採用は防災意識の高い選択です。

無機塗料を使用する際の注意点と業者選びのポイント

◆ 無機塗料は「下地処理」と「施工技術」が命

無機塗料は高性能ですが、下地が整っていない状態で塗っても本来の性能を発揮できません。
さらに、塗膜が硬いため、経験不足の業者ではひび割れや剥がれを起こすリスクも。

失敗しないためには：

ケレン作業・高圧洗浄など下地処理が徹底されているか
無機塗料の取り扱い実績が豊富か
一級塗装技能士など資格保持者が在籍しているか

👉 ケレン作業とは？
👉 高圧洗浄の重要性
👉 一級塗装技能士とは

愛知建装が選ばれる理由｜無機塗料施工のプロフェッショナル

愛知建装は、岡崎市・刈谷市・安城市など三河エリアを中心に、アパート・マンションなど集合住宅の塗装に特化した無機塗料施工店です。

◆ 施工実績多数｜アパートの無機塗料屋根塗装事例

築18年アパート（カラーベスト屋根）遮熱無機塗料施工
築22年2階建てアパートスレート屋根→スーパーセランソフィア
大規模集合住宅の折板屋根へのラグゼMUKIトップ塗装

👉 施工事例はこちら

◆ 塗料メーカー認定施工店

関西ペイント・アステックペイント・プレマテックスなど、各社の無機塗料シリーズを正規ルートで仕入れ＆施工。
製品保証×施工保証のダブル保証体制を整えています。

👉 プライムPro無機シリーズとは
👉 ラグゼMUKIトップの特徴

◆ 賃貸経営を支援する総合提案力

外壁との同時塗装で足場コスト削減
雨樋や鉄部など付帯部も一括修繕対応
外観アップのカラー提案
助成金や火災保険の申請サポート

👉 外壁塗装と屋根塗装を一緒に行うメリット
👉 火災保険を使った外壁修繕

工事の流れとアフターサポート

【現地調査・屋根診断（無料）】
【お見積り・塗料・カラー提案】
【ご契約・工事スケジュール調整】
【高圧洗浄・下地補修・養生】
【無機塗料による塗装施工】
【完工検査・保証書発行・アフター点検】

▶ 工事の流れはこちら
▶ アフターサポートについて

まとめ｜アパートの屋根塗装に無機塗料を選ぶことは「経営戦略」のひとつ

無機塗料は決して安価ではありません。
しかし、塗り替え回数が減り、長期的なコスト削減が可能になり、入居者満足や資産価値の維持にも大きく貢献します。

アパート経営を安定させるには、“目先の費用”ではなく“長期の視点”での塗装選びが不可欠です。

【ハウスメーカーのアパートの資産価値を落とさないための塗装工事とは】

はじめに｜大切な「アパート資産」を守るのは日々の“メンテナンス”です

「建ててから10年以上経つけど、そろそろ外壁が気になる…」
「入居率が下がってきたのは、見た目の印象が悪くなったからかも？」
「ハウスメーカーで建てたし、塗装はまだ大丈夫だと思ってた…」

このようなお悩みを持つアパートオーナー様は非常に多く、特にハウスメーカーが手掛けたアパートは「施工がしっかりしているから大丈夫」と過信されがちです。

しかし、どんな優れた建物でも経年劣化は避けられません。
建物の劣化を放置すると、入居者離れ・資産価値の低下・大規模修繕コストの増加に直結します。

本記事では、

ハウスメーカーアパートの特徴と塗装の重要性
資産価値を守るための適切なタイミングと仕様
外壁塗装専門店「愛知建装」に依頼するメリット

を徹底解説します。

ハウスメーカーのアパートとは？特徴と塗装上の注意点

◆ 代表的なハウスメーカー製アパート

ダイワハウス（D-room）
セキスイハイム
パナソニックホームズ
ミサワホーム
積水ハウス
トヨタホーム
旭化成ホームズ（ヘーベルメゾン）

これらのアパートは、プレハブ工法・軽量鉄骨構造・ALCパネル外壁・意匠性の高いサイディング材が多く採用されています。

👉 ALC外壁への塗装の注意点はこちら

◆ 外観が入居率・家賃に直結する

特にハウスメーカーのアパートは、外観に統一感があり美観性が高いため、塗装が劣化すると目立ちやすいのが特徴です。

外壁の色あせ
チョーキング現象
コーキングの劣化
鉄部のサビ
屋根の色ムラ・苔

こうした劣化を放置していると、「管理されていない印象」を与えてしまい、入居者が敬遠してしまう可能性も。

👉 チョーキング現象とは
👉 雨漏りの兆候と修繕方法

資産価値を落とさないための塗装工事の3つの柱

① 適切な時期に外壁・屋根をメンテナンスする

10年〜12年周期での塗装がベストタイミングです。
ハウスメーカーの建物は高性能な塗料を使用していることが多いですが、永久に持つわけではありません。

塗膜が劣化してしまうと、防水性が低下 → 雨水が侵入 → 躯体や鉄骨が腐食 → 大規模修繕が必要
…という悪循環を招きます。

② 外観の「再生」＝ブランディング戦略

美観を維持することで、以下の効果が見込めます。

入居希望者の第一印象アップ
家賃の値崩れ防止
長期入居・空室率低下
競合物件との差別化

愛知建装ではカラーシミュレーションを活用して、周囲の景観・時代のトレンドにマッチした色提案を実施。

👉 カラーシミュレーション事例はこちら

③ 耐久性・コストパフォーマンスの高い塗料選び

長期的な資産保全のためには、初期費用が高くても長持ちする塗料を選ぶことが重要です。

塗料の種類	耐用年数	特徴
ウレタン	6〜8年	安価だが耐候性低い
シリコン	10〜12年	コストと性能のバランス◎
フッ素	15〜18年	紫外線に強い
無機塗料	18〜25年	超高耐久・防汚・遮熱性能あり