【大府市・豊明市】外壁塗装と一緒に付帯塗装を提案する理由 ｜大府市・豊明市外壁塗装・屋根塗装＆雨漏り専門店愛知建装
大府市・豊明市・東郷町・名古屋市緑区の皆様、こんにちは！
大府市・豊明市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門の愛知建装です。本日もよろしくお願いします(*´ω`*)
【 外壁塗装と一緒に付帯塗装を提案する理由 】
について今回はお話していきます！
目次
付帯塗装が必要な理由
素材自体を長持ちさせる
付帯部も紫外線や雨風によって劣化し、そのままにしておくと破損してしまいます。紫外線による劣化を防ぐため、塗装することが大切です！交換が必要となる前に塗装でメンテナンスをする事が大事です。
美観を維持
塗装をしないと付帯部もだんだん色褪せて美観が損なわれます。外壁塗装をして綺麗にしても、付帯部が色褪せていると思っているよりも目立ちます。耐久性だけじゃなく、見た目も重視したいという方は塗装することをオススメします！
▼ Before⇒After
メンテナンスコストを抑える
付帯部の中には、足場がないと塗装できないこともあります。同じタイミングで外壁や屋根を塗装しないと、足場の費用や経費が余分にかかってしまいます。
結果付帯部も一緒に塗装をすることでメンテナンスコストを抑えることが出来ます。
無駄にお金をかけないためにも、外壁塗装や屋根塗装と同じタイミングで工事することをオススメします(`･ω･´)
付帯塗装の注意点
素材に合った塗料で塗ってもらう
付帯部を塗装する時は必ず素材に合った塗料で塗装しましょう！
塗装しないほうがいい素材、塗料選びに注意が必要な素材も存在します。業者に素材をきちんと確認してもらいましょう！
塗装する範囲を明確に書類に記載してもらう
見積書や契約書に塗装する範囲を必ず記載してもらい、どこからどこまで塗装するのか分かるよう記載をしてもらいましょう。
色は全体のバランスを見て決める
意外に塗装工事で悩まれるのが付帯の「色」です。
付帯は細かい部分ではありますが、家全体の印象を変えることが出来ます！あまり色を使いすぎると、まとまりのない印象になってしまうので、使用する色は家全体で3～4色におさえるといいでしょう(*´ω`*)✨
劣化しすぎると交換工事になってしまう
1番厄介な理由がこちらです。
新築時の付帯部は、焼き付け塗料などの状態で設置されています。(焼き付け塗料とは高温×塗料で強靭な塗膜を形成する方法。車などがそうです。)
10年以上は持ちますが、20年～30年持つとは考えにくいため付帯にも定期的な塗り替えが必要になってきます。
ペンキで塗り替える＝保護される！という考え方で問題はないのですが、お家が建ってから20年間一度も塗り替えていない場合などは付帯部の劣化はかなり進行していると思います。
太陽光の紫外線や熱、長年の雨風などで〖反り〗〖割れ〗〖断裂〗などがみられることもあります。
劣化が進んでしまい大掛かりな工事になってしまわないためにも、総合的に考えて外壁や屋根塗装と一緒に塗装と良いという事を頭にいれておくと良いでしょう！10年以上外壁や付帯部の塗装を行っていないという方は、まずは自分のお家が今どのくらいの状態なのか業者に相談・点検の依頼をすることをオススメいたします🏠✨
ここまで読んでくださりありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです(*´ω`*)！
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