【岡崎市】 外壁塗装関連用語解説! 第3回「縁切り」 【岡崎市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店、愛知建装!】
岡崎市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門の愛知建装です
あなたへより良い塗装工事のために、おいしい食パンを届けて頑張っております!!
岡崎市の皆様、こんにちは!
本日の、ためになるかもしれないブログはこちら!٩( ^ω^ )و
外壁塗装関連用語解説!第3回!
今回も外壁塗装に関連した用語を解説してまいります!
第3回は「縁切り(えんぎり)」について!
2回連続で屋根に関することになってしまいました(笑)
今回もはりきっていきましょう(^^)/
縁切りとは
言葉だけ聞くとすこし不穏な言葉に聞こえますが💦
屋根塗装には欠かせない工程のひとつになります!
主にスレート屋根に行われる工程です!
スレート屋根というのは元々、スレート同士が重なっている場所に排水用の隙間があります!
これが屋根塗装によって塗料で溝が埋まってしまい、降った雨水が排水されなくなります💦
するとどうなるかというと、水はずっと屋根に留まり、いずれは雨漏りを引き起こします(>_<)
縁切りの方法2つ
縁切りが必要な理由がわかったところで、縁切りの方法を2つご紹介しますm(__)m
方法1 手作業で切る
昔から行われてきた方法です!
専用のヘラやカッターを使用して、塗料が硬化した後に
スレートとスレートの間に器具を差し込み隙間を作ります!
1つ1つ確認しながらやるので時間がかかり、かつせっかく塗装した場所にもう一度のぼるので汚れてしまう心配もあります💦
また、必要部分以外の場所をカッターなどで傷つけてしまう可能性もあります(>_<)
方法2 タスペーサーを使う
現在の主流の方法です!
塗装前にタスペーサーと言われるポリカーボネート製の手のひらサイズの部品です!
このように中塗りの前にひとつずつ手で差し込みます!
そうすると隙間が確保されるので、この後中塗りや上塗りをしても隙間が埋まることはありません!
スレート屋根に合うように作られていて、差し込むと外からはほとんど目立ちません!
そして、紫外線の影響もほぼ受けないので、タスペーサー自体の劣化もほぼありません!塗装後も入れっぱなしでOKです!
愛知建装は外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております!!
ただ単純に外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません!!
お客様の『ありがとう』が私たちのエネルギーです!
それ以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。
お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります!!
些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関しましては専門業者である愛知建装へお任せください!
大府市の外壁塗装専門店、愛知建装へのお問い合わせはこちらから!!
大府市地域密着の外壁塗装専門店の愛知建装自慢の施工実績はこちらから!!
大府市の外壁塗装専門店の愛知建装がいただいたお客様の声はこちらから!!
豊明市・大府市・名古屋市・東郷町・岡崎市・豊田市・刈谷市・知立市・安城市・みよし市・日進市・幸田町の外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事・板金工事・防水工事・左官工事は愛知建装へ!