屋根塗装の縁切りとは?メリット・デメリットと縁切りが不要な屋根を紹介
2024.09.27 (Fri) 更新
「屋根塗装の縁切り」という言葉を耳にしたことはありますか。
屋根塗装を検討している方は、この縁切りについて疑問に思っているかもしれません。
せっかくの屋根塗装、せっかくの費用をかけて、後で雨漏りなんてことがないように、しっかりと知識を深めておきたいですよね。
この記事では、屋根塗装の縁切りについて、その必要性や工法、不要なケースまで、分かりやすく解説していきます。
屋根塗装を検討している方、自宅の屋根の劣化が気になる方、雨漏り対策に興味がある方、コストを抑えたいと思っている方など、屋根塗装に関する知識を深めたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
□屋根塗装の縁切りとは?
屋根塗装の縁切りとは、スレート瓦の継ぎ目に塗料が入り込み、雨水が排水されなくなるのを防ぐための重要な作業です。
スレート瓦は、重ねて施工されるため、継ぎ目に隙間が生じます。
この隙間は、雨水が排水されるための重要な経路です。
しかし、屋根塗装の際に、この継ぎ目に塗料が入り込んでしまうと、隙間が塞がれてしまい、雨水が排水できなくなります。
その結果、雨水がスレート瓦の下に溜まってしまい、雨漏りの原因となります。
1: 縁切りが必要な理由
屋根塗装後に縁切りを行わないと、数年後に雨漏りが発生する可能性が高くなります。
これは、スレート瓦の継ぎ目に塗料が入り込み、隙間が塞がれてしまうためです。
雨水は、スレート瓦の継ぎ目から入り込み、毛細管現象によって瓦の下に広がっていきます。
縁切りを行わないと、この雨水が排水されずに溜まってしまい、やがては雨漏りを引き起こします。
2: 縁切りの仕組み
縁切りは、塗料が完全に乾燥する前に、スレート瓦の継ぎ目にカッターやヘラなどの工具を差し込み、塗料を切る作業です。
これにより、雨水が排水されるための隙間を確保することができます。
3: 縁切りしないとどうなるか
縁切りを行わないと、以下のような問題が発生する可能性があります。
・雨漏り
・屋根材の腐食
・シロアリ被害
・屋根の寿命短縮
4: 縁切りは必ず必要
縁切りは、すべての屋根塗装で必要というわけではありません。
例えば、急傾斜の屋根や、経年劣化で先端が反っている屋根など、縁切りが不要なケースもあります。
□縁切りの工法とメリット・デメリット
縁切りには、大きく分けて2つの工法があります。
*従来の縁切り工法
従来の縁切り工法は、ヘラやカッターなどの工具を使って、塗料を切る方法です。
1:メリット
費用が安く施工が簡単
2:デメリット
・屋根材を傷つける可能性がある
・塗料が剥がれやすい
・施工時間が長い
・作業音が大きい
*タスペーサー工法
タスペーサー工法は、スレート瓦の継ぎ目にタスペーサーと呼ばれるプラスチック製のスペーサーを挿入する方法です。
1:メリット
・屋根材を傷つけない
・塗料が剥がれにくい
・施工時間が短い
・作業音が小さい
2:デメリット
・費用が高い
・タスペーサーが目立つ場合がある
現在では、タスペーサー工法が主流となっています。
これは、タスペーサー工法の方が、従来の縁切り工法に比べて、屋根材を傷つけにくく、塗料の剥がれにくいためです。
また、施工時間も短く、作業音も小さいというメリットもあります。
□縁切りが不要な屋根はある?
縁切りは、屋根塗装において重要な作業ですが、すべての屋根で必要というわけではありません。
以下のような屋根は、縁切りが不要なケースが多いです。
1: 急傾斜の屋根
急傾斜の屋根は、雨水が流れやすく、スレート瓦の継ぎ目に塗料が溜まりにくい傾向があります。
そのため、縁切りが不要な場合が多いです。
2: 経年劣化で先端が反っている屋根
経年劣化でスレート瓦の先端が反っている場合は、既に継ぎ目に隙間が確保されているため、縁切りが不要な場合があります。
3: 新築後初めての屋根塗装
新築後初めての屋根塗装の場合、スレート瓦の継ぎ目に塗料が溜まっている可能性が低いため、縁切りが不要な場合があります。
4: 吹き付け塗装の屋根
吹き付け塗装は、塗料を吹き付けるため、スレート瓦の継ぎ目に塗料が溜まりにくい傾向があります。
そのため、縁切りが不要な場合が多いです。
5: 塗り替え不要な屋根材
日本瓦や金属屋根など、塗り替え不要な屋根材は、そもそも縁切りを行う必要がありません。
ただし、これらの屋根でも、状況によっては縁切りが必要となる場合があります。
例えば、屋根材の劣化が激しい場合や、雨漏りのリスクが高い場合は、専門業者に相談して判断してもらう必要があります。
□まとめ
屋根塗装の縁切りは、雨漏りを防ぐために非常に重要な作業です。
従来の縁切り工法とタスペーサー工法の2つの工法があり、それぞれメリットとデメリットがあります。
縁切りが不要な屋根もありますが、屋根の状態や構造によって異なります。
屋根塗装を検討する際には、必ず専門業者に相談し、適切な判断をしてもらうようにしましょう。
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