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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の愛知建装

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コラムの記事一覧

メンテナンスフリーの外壁は存在するのか?選び方の注意点とおすすめの外壁材を解説

「メンテナンスフリーの外壁」という言葉、よく耳にするのではないでしょうか。 マイホームを建てる、あるいは建て替える際に、誰もが憧れる「メンテナンスフリー」。しかし、実際にどんな外壁材を選べば良いのか、具体的なイメージが沸かない方も多いかもしれません。 この記事では、メンテナンスフリーの外壁について、その定義や選び方の注意点、おすすめの素材を詳しく解説していきます。長く住み続けたいマイホームの外壁選びに役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。 □メンテナンスフリーの外壁とは? 「メンテナンスフリー」という言葉は、まるで魔法の呪文のように聞こえます。しかし、現実にはどんな外壁材でも、全くメンテナンスが不要というわけではありません。 1:本当の意味での「メンテナンスフリーの外壁」は存在しない どんな外壁材も、時間の経過とともに劣化は避けられません。外壁は、風雨や紫外線、気温の変化など、様々な外的要因に常にさらされています。そのため、塗装が剥がれたり、ひび割れが生じたり、汚れが付着したりといった劣化現象は、避けられないものです。 2:メンテナンスフリーという言葉の本当の意味 では、なぜ「メンテナンスフリー」という言葉が使われるのでしょうか。それは、一般的な外壁材に比べて、メンテナンスの頻度が少なく、長期間にわたって美観を保てる外壁材を指す場合が多いからです。 3:メンテナンスフリーは実は「低メンテナンス」 つまり、メンテナンスフリーという言葉は、厳密には「メンテナンス不要」ではなく、「低メンテナンス」という意味合いが強いと言えるでしょう。「メンテナンスフリー」という表現は、あくまでもマーケティング上の用語であり、実際には定期的な点検や清掃、必要に応じての補修は必要となります。 □メンテナンスフリーに近い外壁材 では、具体的にどんな外壁材が、メンテナンスフリーに近いと言えるのでしょうか。 1:タイル タイルは、粘土や石を高温で焼き固めた素材で、耐久性、耐水性、耐候性に優れています。そのため、汚れや水に強く、色褪せしにくいという特徴があります。タイルは、他の外壁材に比べてメンテナンスの頻度が少なく、長期にわたって美観を保てるため、メンテナンスフリーに近い外壁材と言えるでしょう。 2:樹脂系サイディング 樹脂系サイディングは、塩化ビニールを主原料とするボード状の外壁材で、雨や塩害、凍害に強く、色褪せしにくいのが特徴です。また、一般的なサイディングボードではボード同士のつなぎ目にコーキングが必要ですが、樹脂系サイディングはコーキングが不要なものが多く、メンテナンスの頻度が非常に低いです。 3:金属系サイディング 金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板やアルミなどの金属で作られた外壁材です。耐久性、耐候性、耐火性に優れ、軽量で地震にも強いという特徴があります。金属系サイディングは、塗装や目地コーキングのメンテナンスは必要ですが、他の外壁材に比べて頻度は少なく、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れています。 4:ALC外壁 ALC外壁は、軽量で気泡が入っている特殊コンクリートの一種です。コンクリートのメリットである耐久性や耐火性がありながら、重量はコンクリートの約4分の1と軽く、さらに環境にもやさしい素材です。ALC外壁は、外壁材自体が劣化しにくいことから、適切な塗り替えを行うことで半永久的に美観を保つことができると言われています。 □さらなるメンテナンスフリーを目指すには? メンテナンスフリーに近い外壁材を選ぶことは、長寿命な住まいを実現する上で重要なポイントです。しかし、より積極的にメンテナンスフリーを目指したい場合は、さらなる工夫が必要となります。 1:ガルバリウム鋼板の選び方 ガルバリウム鋼板は、耐久性、耐候性に優れているため、メンテナンスフリーに近い外壁材として人気があります。しかし、ガルバリウム鋼板は、傷がつきやすく、サビが発生しやすいという側面も持ち合わせています。そのため、傷つきにくい表面処理が施されたガルバリウム鋼板を選ぶことが重要です。また、ガルバリウム鋼板は、他の金属や木材と接触させると、サビが発生しやすいため、注意が必要です。 2:耐候性に優れた塗料の活用 外壁材の耐久性を高めるためには、耐候性に優れた塗料を使用することも有効です。塗料には、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料など、様々な種類があります。それぞれの塗料は、耐用年数、耐久性、価格などが異なります。外壁材の種類や、予算、求める性能などを考慮し、最適な塗料を選びましょう。 3:シーリングや目地の重要性 外壁材だけでなく、シーリングや目地も、外壁の耐久性に大きな影響を与えます。シーリングは、外壁材と外壁材の隙間を埋める役割を果たし、目地は、外壁材と外壁材のつなぎ目を隠す役割を果たします。シーリングや目地が劣化すると、雨水が侵入しやすくなり、外壁材の劣化を早める原因となります。そのため、定期的な点検と必要に応じての補修が重要です。新築時には、耐久性に優れたシーリングや目地材を使用することで、長期的なメンテナンス費用を抑えられます。 □まとめ この記事では、メンテナンスフリーの外壁について、その定義、選び方の注意点、おすすめの素材について解説しました。メンテナンスフリーという言葉は、あくまで「低メンテナンス」を意味しており、どんな外壁材でも、全くメンテナンスが不要というわけではありません。外壁材の選び方としては、タイル、樹脂系サイディング、金属系サイディング、ALC外壁などが、メンテナンスフリーに近いと言えるでしょう。さらなるメンテナンスフリーを目指すには、ガルバリウム鋼板の選び方、耐候性に優れた塗料の活用、シーリングや目地の重要性などを考慮することが重要です。 外壁は、建物の顔であり、住まいの価値を大きく左右する要素の一つです。この記事を参考に、後悔のない外壁選びをしてください。 当社では、大府市・豊明市・岡崎市で無料点検と見積もりを提供しております。もし、外壁や屋根の状態が気になる方はぜひ当社までご相談ください。

2024.07.27(Sat)

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コラム

防水工法の種類の見分け方!4つの種類の特徴と選び方のポイント

防水工事は建物の寿命を延ばし、快適な生活環境を保つために欠かせない作業です。しかし、防水工事と一言に言っても、その種類や方法は多岐にわたります。自分に適した防水の種類を選ぶためには、それぞれの特徴と適用方法を理解することが重要です。そこでこの記事では、防水の種類を4つに分類し、それぞれの防水の特徴と見分け方を解説します。 □防水工法の種類と特徴 防水工事にはさまざまな工法がありますが、特に一般的に使用されるものとしてウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水の4種類が挙げられます。これらの防水工法は、それぞれ異なる特徴を持ち、適用場所や条件によって使い分けることが求められます。 1:ウレタン防水 ウレタン防水は、液体のウレタン樹脂を塗布して防水膜を形成する方法です。この工法は柔軟性があり、細かい場所や複雑な形状にも対応可能です。ウレタン防水には、コンクリート下地に全面接着する密着工法と、通気層を設けて下地の影響を受けにくくする通気緩衝工法の2種類があります。密着工法は比較的安価ですが、信頼性では通気緩衝工法が優れています。 2:FRP防水 FRP防水は、ポリエステル樹脂とガラス繊維を組み合わせて強度を高めた防水工法です。この方法は、耐久性が高く、特にベランダやバルコニーなどの小規模な場所に適しています。表面が硬く、軽く叩くとコンコンと音がするのが特徴です。 3:シート防水 シート防水は、塩化ビニル樹脂やゴムなどのシートを使用して防水層を形成する方法です。この工法は、耐久性が高く、施工が比較的簡単です。シート防水には、全面接着する接着工法と、固定ディスクでシートを固定する機械的固定工法があります。機械的固定工法は耐風圧性が低いことに注意が必要です。 4:アスファルト防水 アスファルト防水は、熱や冷気を利用してアスファルトルーフィングを接着する方法です。この工法は非常に信頼性が高く、大規模な建物に適しています。熱工法、冷工法、トーチ工法の3種類があり、それぞれ特徴と適用場所が異なります。 □防水の種類の見分け方 防水工法にはさまざまな種類がありますが、それぞれの見分け方を知ることは、適切な防水対策を行うために重要です。ここでは、ウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水の見分け方について詳しく説明します。 1:ウレタン防水の見分け方 ウレタン防水はウレタン樹脂を塗布して形成された防水膜です。この工法の特徴として、表面がフラットでつなぎ目がない点が挙げられます。色はグレーやグリーンが多く、柔らかいため、爪で押すと凹みますがすぐに元に戻ります。また、下地はコンクリートが多く、叩いてもあまり音がしないのが特徴です。 2:FRP防水の見分け方 FRP防水は、ポリエステル樹脂とガラス繊維を組み合わせて強度を高めた防水工法です。この方法の特徴は、色がグレーであることが多く、表面が硬く、繊維状の凹凸を感じることがあります。軽く叩くとコンコンと軽い音がし、下地材がベニヤや石膏系材のため、畳の大きさごとに継ぎ目ラインが見えることが多いです。 3:シート防水の見分け方 シート防水は、塩化ビニル樹脂でできたシート状の防水材を貼った工法です。この工法の特徴は、色がグレーであること、シートの重なりが直線状にあり、重なり幅が約40mm程度であることです。表面には凹凸柄があり滑り止めになっています。また、隅の立ち上がり部分が緩やかに折り込んで曲げられているのが特徴です。 4:アスファルト防水の見分け方 アスファルト防水は、合成繊維不織布にアスファルトを含浸・コーティングしたシート状の防水材を貼り重ねる工法です。この工法の特徴は、使用頻度が高いベランダにはあまり施工されないこと、シートの重なりが直線状にあり、重なり幅が約100mm程度であることです。表面には砂の層があり、上塗材にはシルバーが塗装されていることが多いです。 □防水工法の選び方 防水工事は、建物の状態や用途によって最適な方法が異なります。適切な防水工法を選ぶためには、使用場所や環境を考慮することが重要です。ここでは、具体的な状況に応じた防水工法の選び方を解説します。 1:ベランダの防水工法 ベランダは屋根に比べて面積が狭く、形状が複雑なことが多いです。そのため、柔軟性があり複雑な形状にも対応できるウレタン防水が一般的におすすめです。しかし、ベランダでBBQやガーデニングを楽しみたい方には、より耐久性が高いFRP防水が適しています。FRP防水は耐久性に優れており、頻繁に使用するベランダでも長持ちします。 2:陸屋根の防水工法 陸屋根とは水平な屋根のことで、紫外線や熱にさらされやすい場所です。陸屋根には、耐久性とコストパフォーマンスに優れた塩化ビニル樹脂系のシート防水が適しています。この工法は、価格が安い上にメンテナンスもほとんど必要なく、耐用年数が長いことが特徴です。 3:大規模なマンションの防水工法 大規模なRCマンションの陸屋根には、アスファルト防水が最適です。アスファルト防水は非常に耐久性が高く、耐用年数が長いため、メンテナンスコストを抑えられます。一方、戸建て住宅にはオーバースペックになるため、大規模な建物に限定して使用するのが合理的です。 □まとめ 防水工事の種類は多岐にわたりますが、この記事では主にウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水の4つを紹介しました。それぞれの特徴や見分け方、適した使用場所を理解することで、読者は自分に最適な防水工法を選ぶことができます。 ウレタン防水は、柔軟性があり複雑な形状に適しています。FRP防水は、耐久性が高く頻繁に使用する場所に向いています。シート防水は、耐久性とコストパフォーマンスが優れており、メンテナンスが少ないのが特徴です。アスファルト防水は、大規模な建物での使用に最適で、非常に高い耐久性を持っています。 このように、建物の状態や用途に応じた最適な防水工法を選ぶことが、効果的な防水対策の鍵となります。 当社では、大府市・豊明市・岡崎市で経験豊富な職人が施工を担当しております。もし、安心して任せられる施工会社をお探しの方は、ぜひ当社までご連絡ください。

2024.07.23(Tue)

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コラム

外壁塗装はグレーがおすすめ!メリットと施工事例・コツを解説!

自宅の外壁塗装の色に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。グレーは、近年人気が高まっている外壁塗装の色です。 しかし、グレーといっても、その種類はさまざま。 この記事では、グレーの外壁塗装の魅力や、おしゃれな施工事例、色選びのコツをご紹介します。グレーの外壁塗装を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 □外壁塗装でグレーを選ぶメリット グレーの外壁塗装は、汚れや劣化が目立ちにくく、モダンで洗練された印象を与え、周囲の住宅や環境に溶け込みやすいなど、多くの利点があります。 1:汚れや劣化が目立ちにくい グレーは、汚れや劣化が目立ちにくい色として知られています。外壁が汚れる原因としては、カビやコケ、ほこり、排気ガスなどが挙げられます。 これらの汚れは、明るい色や暗い色よりも、グレーのような中間色の方が目立ちにくいため、建物の美観を長く保てます。 2:モダンで洗練された仕上がりになる グレーは、シンプルで落ち着いた印象を与える色です。外壁塗装にグレーを採用することで、モダンで洗練された仕上がりになります。 また、グレーは明度や彩度によってさまざまな表情の違いを見せます。例えば、明るいグレーは、近代的で都会的な印象を与え、暗いグレーは、重厚感や落ち着きを感じさせる印象を与えます。 3:周囲の住宅や環境に溶け込みやすい グレーは、無彩色かつ中間色であるため、周囲の住宅や環境に溶け込みやすい特徴があります。そのため、都市部や密集した住宅地など、さまざまな建物が立ち並ぶ場所でも、周囲の環境に違和感なく調和できます。 4:ツートンカラーの配色がしやすい グレーは、他の色との相性が良く、ツートンカラーの配色にも適しています。例えば、グレーの外壁に白やベージュのアクセントを加えることで、スタイリッシュで洗練された印象になります。また、木目調の素材と組み合わせることで、温かみのある空間を演出することも可能です。 □グレーが活きる!モダンな施工事例 グレーの外壁塗装は、モダンでスタイリッシュな印象だけでなく、さまざまな雰囲気を演出できます。ここでは、グレーの塗料を用いたおしゃれな施工事例と、他の色との組み合わせ方のコツについて具体例を挙げながらご紹介します。 1:グレー×ベージュ(白)の2色で爽やかな印象に グレーにベージュや白を組み合わせることで、色のコントラストがはっきりし、爽やかな印象になります。左半分の外壁をベージュ、右半分をグレーと色の分け方をすることで、おしゃれな印象になります。 白色は、すっきりとした外観の表情にしてくれます。ベランダと2階を濃いグレーにすることで、立体的でモダンなデザインになりますよ。2階に濃い色があるため、目線が上に行き、よりスマートに見えます。 また、玄関周りのグレーはとてもスタイリッシュなデザインです。濃いグレーにすると、一部分でも存在感があります。 1階を濃いグレー、2階を白色にすることで、安定感のある配色になります。地域にも馴染みやすい色合いです。横半分を濃いグレーと白でわけることで、白の爽やかさを上手にプラスしすっきりとスタイリッシュな印象になります。 2:木目調でおしゃれな外観に グレーは少し冷たい印象があるかもしれませんが、木目調をプラスすることで、一気に柔らかい印象になります。玄関まわりに木目を使用すると、動きを出してくれています。また、2階のグレーが入ることで引き締まり、欧風のおしゃれな外観になり、ベージュで柔らかさもプラスできます。 外壁は白色がほとんどですが、2階のグレーと玄関ドアと門塀の木目がアクセントになり、全体が柔らかい印象のデザインになりますよ。 □グレーの外壁塗装をお洒落に仕上げるポイント グレーの外壁塗装をおしゃれに仕上げるためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。 1:明度と面積効果の関係を理解しておく グレー系の色味は、明度(色の明るさ)によって大きく印象が変わります。明るいグレーは、開放的で明るい印象を与えます。 一方、暗いグレーは、重厚感や落ち着きを感じさせる印象を与えます。また、住宅塗装の場合は、「面積効果」を意識することが大切です。小さな面積の色見本帳で色を選んでも、実際に大きな外壁に塗ることでイメージが異なるケースが少なくありません。 明るいグレーは、面積が大きくなるほど色が明るく見え、暗いグレーは、面積が大きくなるほど色が暗く見えます。 2:グレーと他の色を組み合わせる グレーを外壁に使用する場合、単色で塗ってしまうと、温かみがなく、圧迫感を与えてしまう可能性があります。そこで、他の色と組み合わせることで、グレーのメリットを活かせます。 白と組み合わせると、メリハリを与えられますが、汚れや傷みが目立ちやすくなってしまう恐れがあります。また、白の代わりにベージュや明度の高い明るいグレーと組み合わせることで、比較的汚れが目立ちにくく、モダンでシャープなデザインになります。 色を組み合わせる以外に、自然素材を組み合わせる方法もおすすめです。玄関ドアやウッドデッキなどに木材を取り入れることで、高級感をプラスできます。 3:気になる家の外壁をチェックする 街中を歩いている際、すでに建っている家の外壁をチェックするのもおすすめです。気になる色味があるようであれば、その色味をそれとなく記憶しておくのがおすすめです。 そうすることで、外壁塗装を行う際に塗装業者に仕上がりイメージを伝えやすく、理想の色味に近づきます。 □まとめ グレーの外壁塗装は、汚れや劣化が目立ちにくく、モダンで洗練された印象を与え、周囲の住宅や環境に溶け込みやすいなど、多くのメリットがあります。また、グレーは他の色との組み合わせ方によって、さまざまな雰囲気を演出できます。 この記事で紹介した内容を参考に、あなたの家にぴったりのグレーを見つけて、理想の住空間を実現してください。 当社は、大府市・豊明市・岡崎市で外壁塗装を行っており、2500件を超える豊富な施工実績もご覧いただけますので、外壁塗装をお考えの方はぜひご相談ください。

2024.07.21(Sun)

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コラム

外壁塗装でピンホールができる原因は?引き起こる問題と対処法!

外壁塗装は、住まいの外観を美しく保ち、大切な家を雨風から守るための重要なメンテナンスです。 しかし、せっかく塗装をしても、仕上がりにピンホールが発生してしまうと、せっかくの美観を損なうだけでなく、思わぬトラブルに繋がる可能性も。 この記事では、ピンホールが発生する原因から、それが引き起こす問題点、そして発見した際の具体的な対処法まで解説します。 □外壁塗装でピンホールができる原因8選 外壁塗装でピンホールが発生してしまう原因は、大きく分けて以下の8つが挙げられます。ほとんどは施工不良(塗装作業時の不備)に起因しています。 1:塗料の薄め過ぎ 塗料は、水や溶剤で薄めて使うものがほとんどです。しかし、規定よりも薄めて使用すると、塗料の粘度や成分が不足し、乾燥時に空気が入り込みやすくなり、表面にピンホールとして浮き出てしまうことがあります。 2:塗膜が厚すぎた 下塗りや中塗りの段階で塗料を厚塗りしすぎると、塗料が内部までなかなか乾きません。そのままの状態の上塗りをしてしまうと、塗料同士の密着が悪くなり、ピンホールが発生する原因となります。 3:乾燥中の気温が低すぎる 塗料は、気温が低いと乾燥しにくく、内部に空気が入り込みやすくなります。特に、製品の規定より低い温度下での塗装は、乾燥に時間がかかるため、ピンホールが発生しやすくなります。塗装作業を避けるべき気温は製品によって異なりますが、5℃以下が目安です。 4:乾燥不足のまま重ね塗りをした 下塗りや中塗りの乾燥が不十分なまま次の工程の塗装を行うと、塗料の密着が悪くなり、空気が混ざる原因になります。気温だけでなく、メーカーの規定する乾燥時間を守って塗装することが大切です。 5:塗装面に汚れが残っていた 下地に水分や油分、ゴミ等が付着していると、不純物となってピンホール発生の原因となります。プロは塗装前に必ず洗浄やヤスリがけなどの処理を行い、下地を塗装に適した状態にします。 6:道具の選択や塗装の腕が悪かった 塗装に用いる刷毛、ローラー、スプレーガンなどは、塗料の粘度に合ったものを使用する必要があります。また、道具の扱いが未熟な職人が塗装すると、塗装面に泡が発生し、乾燥後にピンホールになる場合があります。 7:塗装前から穴があった 塗装する前の下地に穴が多数あると、溜まった空気が逃げていくときに穴があき、乾燥後にピンホールとなります。これを避けるために、塗装前には表面の穴や凹凸の除去(下地処理)を念入りに行うことが重要です。 8:塗装中や直後に地震・大雨があった 塗料の乾燥が十分でない間に、建物が揺れたりひどく濡れたりした場合にもピンホールができることがあります。 □ピンホールが引き起こす3つの問題 外壁にピンホールが発生すると、見た目の悪化だけでなく、以下のような深刻な問題を引き起こす可能性があります。 1:外観が悪くなる せっかくお気に入りの外壁に仕上げても、ピンホールが多数表面に発生すると、見た目が悪くなってしまいます。特に、白い外壁や明るい色の外壁では、ピンホールが目立ちやすく、せっかくの美観を損なってしまう可能性があります。 2:塗膜の劣化スピードが早まる ピンホールができると、穴から雨水が内部に入り込み、塗膜の劣化スピードを早めてしまいます。雨水は、塗料の成分を溶かし、塗膜を剥がす原因になります。また、ピンホールから浸入した雨水は、外壁内部に溜まり、腐食やカビの発生を招く可能性もあります。 3:塗膜が剥がれる ピンホールの穴から内部に浸入した雨水が、内側から塗膜を押し出してしまい、塗膜が剥がれてしまう可能性があります。塗膜が剥がれると、外壁の防水機能が低下し、雨漏りの原因にも繋がります。また、剥がれた塗膜の下にカビが発生したり、外壁が腐食したりすることもあります。 □ピンホール発見時の具体的な対処法 せっかく外壁塗装を行っても、ピンホールが発生してしまうことはあります。もしピンホールを発見した場合、どのように対処すれば良いのか、具体的な対処法をご紹介します。 1:保証書を確認する 施工不良の可能性が高いと判断できた場合は、すぐに業者に連絡するのではなく、まずは保証書を確認しましょう。保証書には、保証期間、保証の範囲、必要な手続き方法などが記載されています。保証期間内であれば、施工不良で起こった不具合は修正や再施工が保証されていることが多いです。 2:施工業者に依頼する 保証書を確認し、保証範囲である可能性が高いと確認できたら、施工業者に連絡しましょう。その際、ピンホールの位置や状態を明確に伝え、写真や動画で状態を撮影しておくと、具体的な状況を伝えやすくなります。 通常、業者の施工不良によってピンホールが発生している可能性が高く、なおかつ保証範囲内であれば、無料で修正や再施工をしてくれるはずです。 3:第三者機関に相談する 施工業者との話し合いで解決しない場合や、施工業者の対応に問題がある場合は、消費者センターや弁護士などの第三者機関に相談することも対処の一つです。 外壁塗装に関するトラブルを相談できる第三者機関を利用しましょう。中立的な立場からの評価を得ることで、より適切な解決策を見つけられますよ。 □まとめ 外壁塗装後のピンホールは、見た目の悪化だけでなく、塗膜の劣化スピードの加速、塗膜の剥がれといった深刻な問題を引き起こす可能性があります。ピンホールの原因には、塗料の薄め過ぎ、厚塗り、乾燥中の気温が低すぎるなど、さまざまな要因が考えられます。 もしピンホールを発見した場合、まずは施工不良かどうかを確認し、保証書を確認しましょう。保証範囲内であれば、施工業者に修正や再施工を依頼できます。 外壁塗装後のピンホールは放置すると、より深刻な問題に繋がる可能性があります。適切な対処法を理解し、早めに対処することで、大切な家を長持ちさせられますよ。 当社は、大府市・豊明市・岡崎市で外壁塗装を行っております。一級塗装技能士による高品質な施工と保証制度の完備が魅力ですので、塗装をお考えの方はぜひご相談ください。

2024.07.17(Wed)

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コラム

【岡崎市】外壁塗装・屋根塗装を検討したほうが良い症状|岡崎市外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店愛知建装

岡崎市にお住まいのみなさまこんにちは☺✨ 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 愛知建装の川﨑です。      はじめに   外壁塗装をしても経年劣化による劣化症状は出現します。そこで今回は、適切なメンテナンス時期を見極めるための外壁塗装の劣化症状についてお話して行きます🏠✨    こんな症状が起こったら!   外壁塗装は時間の経過とともに必ず劣化します。外壁塗装の劣化を放置すると、雨漏りの発生リスクが高まるだけでなく、住まいの寿命を縮めてしまう事もあるため早々の補修が必要です。   チョーキング現象 手や服が触れた際に汚れるくらいで、見た目には特に影響がなさそうに見えますが、チョーキング現象が出たら外壁塗装を検討するサインと言われています。チョーキングが進行すると雨水を防ぎきれず、雨水の侵入を許すことになります。   ひび割れ ヒビ割れを放置すると、割れ目から雨水が染み込んでしまい、建物の構造材が濡れてしまいます。   色褪せや変色 外壁塗装の劣化症状で一番よく見られるのが色褪せや変色です。すぐに補修を行う必要はありませんが、塗膜の劣化が進行すると防水機能が低下するため、適切な時期にメンテナンスが必要です。   藻・コケの発生 苔や藻、カビが外壁に発生したら、塗装の劣化を疑いましょう。外壁のコケや藻は胞子によって増加するため、胞子を吸い込むことでアレルギーの原因になることがあります。   塗膜の剥がれ 塗料の耐久性が低下すると、外壁表面の塗膜の浮きや剥がれなどの劣化症状が発生します。ちょっとでも塗装が剥がれてしまうと、底から雨水が侵入し塗装の剥がれが拡大してしまいます。    さいごに   簡単な説明になってしまいましたが、皆様のお家にこのような症状は起こってませんか?少しでも気になる症状がありましたら、無料診断を行っておりますのでお気軽にご相談ください!     ここまで読んで下さりありがとうございました(*´ω`*)         ご相談・お見積・診断・カラーシミュレーション無料で承っております。 お住まいの外壁塗装・屋根塗装のお手入れで悩まれている方は、お気軽にご相談ください🏠✨     愛知建装は見積もり提案から施工まで親切・丁寧・バカ真面目をモットーに、お客様にとって最善のご提案を心がけております。岡崎市にお住まいの皆様、今後ともよろしくお願いします。         外壁塗装や屋根塗装の施工事例はこちらから   愛知建装は、外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております。外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません。   お客様の「  ありがとう 」が私たちのエネルギーです(*´ω`*)✨   しつこい営業は一切なし!無料お見積もりはこちら!     外壁塗装以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります。 些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関し専門業者である愛知建装へお任せください。          岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店の愛知建装が選ばれる理由とは? 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装自慢の施工実績🏠 岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店の愛知建装が頂いたお客様の声📣   岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装へのお問い合わせはこちら     岡崎市・豊田市・安城市・みよし市・幸田町の外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事・板金工事・防水工事・左官工事は愛知建装へ

2024.07.13(Sat)

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劣化症状コラム岡崎市屋根塗装外壁塗装

目地に使われるシーリングとは?役割・種類・手順を紹介します

家のメンテナンスは自分でもできるのか、シーリングにはどのような種類があるのかなどについて知りたい方も多いのではないでしょうか。 この記事では、家のメンテナンスにおいて重要な役割を担うシーリングについて、初心者の方でも理解しやすいようにわかりやすく解説します。 自分でシーリングの補修に挑戦したいと考えている方は、ぜひ最後まで読んで、シーリングの選び方から施工方法までマスターしてくださいね。 □目地に使われるシーリングの役割と重要性 家の寿命を左右するといっても過言ではないシーリングは、建物の耐久性と美観を維持するために欠かせない作業です。シーリングは、家のさまざまな部材をつなぎ合わせる役割を担っており、その役割は多岐にわたります。 1:耐久性を高める シーリングは、建物の外壁や窓枠など、さまざまな部材同士の継ぎ目に施工され、それらを一体化させる役割を担います。きちんと施行されていることで、建物の強度を保ちトラブルの発生を防ぎます。 2:雨水や風の浸入を防ぐ シーリングは、建物の隙間を埋めることで、雨水や風の浸入を防ぎ、建物内部を湿気や風から守ります。 3:気密性を高める シーリングは、建物の隙間を埋めることで、冷暖房効率を高め、室内の温度を快適に保ちます。 4:防音効果を高める シーリングは、建物の隙間を埋めることで、外部からの騒音を遮断し、静かな室内環境を実現します。 5:美観を向上させる シーリングは、建物の継ぎ目を目立たなくし、見た目の美観を向上させる効果もあります。 シーリングは、このようにさまざまな役割を担っており、建物の耐久性や美観を維持するために非常に重要な役割を担っています。シーリングの状態が悪くなると、雨漏りや結露、外壁のひび割れなど、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。 □シーリング材の種類とそれぞれの特徴 シーリング材は、その用途や性能によってさまざまな種類に分類されます。それぞれのシーリング材の特徴を理解し、目的に合った適切なシーリング材を選ぶことが、適切な施工、そして建物の耐久性と美観を維持するために非常に重要です。 1:ウレタン系シーリング材 ウレタン系シーリング材は、高い耐久性と弾力性、密着性を兼ね備えているため、外壁のひび割れや目地の補修によく使用されます。 2:シリコン系シーリング材 シリコン系シーリング材は、耐候性、耐水性、耐熱性に優れ、比較的安価であることから、コストパフォーマンスの高いシーリング材として人気があります。 しかし、充填後にシリコンオイルが出るため、周辺が汚れやすく、上から塗装できません。 3:アクリル系シーリング材 アクリル系シーリング材は、水性タイプで作業性に優れ、価格が安いというメリットがあります。 しかし、硬化後に肉やせが起こる性質があり、耐候性や耐久性が低いというデメリットがあります。 4:変成シリコン系シーリング材 変成シリコン系シーリング材は、ウレタン樹脂を原料としたもので、耐候性と塗装性に優れていることから、さまざまな用途に使用できます。シリコン系よりも耐久性が低く、ウレタン系よりも密着性が劣るというデメリットがありますが、硬化後に塗装が可能なので、外壁にも使用できます。 5:1液性シーリング材と2液性シーリング材 シーリング材は、硬化方法によって1液性シーリング材と2液性シーリング材に分類されます。1液性シーリング材は、そのまま使える手軽さが魅力ですが、2液性シーリング材に比べて耐久性が劣る場合があります。2液性シーリング材は、1液性シーリング材に比べて耐久性が高いですが、硬化までに時間がかかる場合があります。 □シーリングの施工手順 シーリングの施工は、一見難しそうに見えますが、適切な手順と道具を用いれば、DIYでも十分に施行可能です。ここでは、シーリングの施工手順を解説します。 1:既存シーリング材の撤去 まずは、古いシーリング材を丁寧に除去します。 2:清掃・下処理 シーリング材を接着させる前に、目地を清掃し、汚れや油分を取り除くことが重要です。 3:養生 シーリング材を塗布する部分以外の部分を保護するため、マスキングテープなどを用いて養生を行います。 4:専用プライマーの塗布 シーリング材の接着性を高めるために、専用プライマーを塗布します。 5:シーリング材の充填 シーリング材を目地に充填していきます。 6:ならし・仕上げ 充填したシーリング材をヘラでならし、綺麗に仕上げます。 7:養生の撤去 シーリング材が硬化したら、養生を剥がします。 8:点検・清掃 最後に、シーリング材の仕上がりを確認し、必要に応じて清掃を行います。 □まとめ この記事では、シーリングの役割と重要性、シーリング材の種類、シーリングの施工手順について解説しました。 シーリングは、建物の耐久性と美観を維持するために非常に重要な役割を担っています。この記事を参考にして、シーリングの選び方や施工方法を理解し、施工に備えてくださいね。 当社は、大府市・豊明市・岡崎市で外壁・屋根塗装を行っており、一級塗装技能士も在籍していますので、外壁・屋根塗装やシーリングの補修をお考えの方はぜひご相談ください。

2024.07.13(Sat)

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【岡崎市】外壁塗装は必要ない?|岡崎市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店愛知建装

岡崎市にお住まいのみなさまこんにちは☺✨ 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 愛知建装の川﨑です。     外壁塗装は必要ない?そんなことはありません!   塗料や地域の環境により差が生じますが、外壁塗装の平均寿命は約10年と言われており、経年劣化により様々な問題が発生するため、定期的にメンテナンスする必要があります。   外壁塗装が必要な理由   汚れや痛みのある外壁を綺麗にする 外壁は、時間と共に汚れなどが目立ってきますが、外壁塗装をすれば外壁を美しくよみがえらせることが出来ます。汚れやいたみが目立つ前に定期的に塗装を行う事で、美観を維持することが出来ます。   雨風や日光の紫外線から家を守る 外壁は一年を通して、雨・風・紫外線など天候による影響を受けています。外壁塗装の重要な目的のひとつに、家を雨風や紫外線といった外部の刺激から守ることがあげられます。   補修費用を抑えるため 壁材の補修費用を抑えるために必要です。本来は塗装だけで十分だったにもかかわらず、放置して壁材が劣化してしまうと張り替えなどを行う必要性が出てきます。   外壁塗装をするとイメージチェンジできる 外壁塗装リフォームの目的は、建物の劣化や防水性能を守ること目的としています。それ以外では、イメージチェンジのために外壁塗装する人もいます。外壁塗装は建物の美観を維持するだけではなく、色を変えることでイメージチェンジすることもできます。   家の資産価値を維持する 定期的にメンテナンスを行えば今後も住んでいける家として判断され、資産価値も高まります。将来、ご家族に住まいを相続することを考えると資産価値を守ることは重要です。   外壁塗装が必要ない外壁材もある   タイル 外壁塗装によるメンテナンスが必要ない外壁材の一つがタイルです。外壁タイルは屋外で使用しても変形、変色、劣化などを起こしにくく、新築時の美しさが長続きするのが特徴です。   レンガ レンガは泥や粘土を高温で焼き固めたもので、外壁塗装の必要がありません。しかし、タイルと同様、目地にはモルタルが使用されることが多く、ひびなどの劣化が起こる可能性があるのでメンテナンスが必要です。   外壁塗装をしないとどうなる?   塗膜が劣化し、硬くなると変化に対応できなくなりひび割れなどを起こします。また、チョーキング現象が起こります。これは、塗料の成分が分離されて表面に出てきてしまっており、塗膜として性能が保たれていない状態になり、ケやカビが生えたり、ひび割れが発生するなど劣化がどんどん進んでいきます。 美観が損なわれるだけでなく、住宅を守るという本来の役割を果たせなくなる上に、劣化による崩壊の恐れもでてきます。   さいごに   外壁は、紫外線や雨風といった自然の影響を受け、色あせや塗装はがれなどの劣化症状を起こします。 定期的に塗り替えを行うのがよいでしょう。         ここまで読んで下さりありがとうございました(*´ω`*)       ご相談・お見積・診断・カラーシミュレーション無料で承っております。 お住まいの外壁塗装・屋根塗装のお手入れで悩まれている方は、お気軽にご相談ください🏠✨     カラーバリエーション豊富な補修工事は、住まいの魅力をアップする重要な要素となります。豊富な色彩を活用することで個性を演出し、細部までこだわった補修作業により、住まいの美しさを取り戻すことができます。また、耐久性と美しさを両立した塗装法を採用することで、長く綺麗な状態を維持することが可能です。色の選び方によっては、住まいの印象をガラリと変えることもできます。プロによる施工で上質な仕上がりを実珵するためにも、適切な色彩と手法を選ぶことが重要です。 目次 豊富な色彩で個性を演出 細部までこだわった補修作業 耐久性と美しさを両立した塗装法 住まいの印象をガラリと変える色選び プロによる施工で上質な仕上がり 豊富な色彩で個性を演出 やはり、豊富な色彩で個性を演出することが重要です。住まいの外観に合わせて選んだ色で補修することで、一体感や統一感を演出することができます。また、周囲の環境や季節によっても、色の選び方を工夫することができます。例えば、春は明るい色味を取り入れて明るさを演出したり、秋は落ち着いた色合いを用いて落ち着いた雰囲気を演出することができます。さらに、家の内装にも色彩を取り入れることで、空間全体の統一感を演出することができます。例えば、壁や天井の補修でも適切な色を選ぶことで、部屋全体の雰囲気をまとめることができます。また、部屋ごとに異なる色を使用することで、それぞれの部屋の個性を演出することもできます。色彩の豊かさを活かして補修工事を施すことで、住まいの魅力を最大限に引き出すことができます。是非、お好みの色彩を取り入れて、個性豊かな住まいを演出してみてください。 細部までこだわった補修作業 塗装の補修工事では、壁や天井など広範囲な面積だけでなく、細かい部分にも注意が必要です。小さな傷や剥がれ、汚れなどがあっても、それを放置してしまうと全体の印象が損なわれてしまう可能性があります。そのため、プロの塗装業者は細部までこだわった補修作業を行います。細部までこだわった作業には、まず正確な診断が必要です。塗装のプロは傷や剥がれの原因を見極め、適切な補修方法を選定します。また、素材や色合いにもこだわり、修復後の仕上がりが他の部分と違和感なく溶け込むよう配慮します。補修作業の際は、専用の道具や技術を駆使して丁寧な作業が行われます。特に細かい部分では、緻密な作業が求められるため、経験豊富な職人の手によって仕上げられます。最終的な補修の仕上がりを見れば、その丁寧さや品質の高さが伝わることでしょう。住まいの外観や内装を美しく保つためには、細部までこだわった補修作業が欠かせません。素材や色合い、一つ一つの細部にまで丁寧に向き合い、補修を行うことで、住まいの魅力がアップします。 耐久性と美しさを両立した塗装法 塗装の耐久性と美しさを両立させるためには、適切な下地処理が欠かせません。まず、古い塗膜や汚れをしっかりと落とし、表面を平滑に整えることが重要です。これにより、塗料が密着しやすくなり、耐久性が向上します。次に、適切な塗料を選定することもポイントです。耐候性や耐久性に優れた塗料を選ぶことで、長期間美しい状態を維持することができます。また、カラーバリエーション豊富な塗料を使用することで、住まいの魅力をアップさせることも可能です。さらに、塗装作業を丁寧に行うことも大切です。ムラなく均一に塗ることで、美しい仕上がりを実現できます。また、定期的なメンテナンスや補修工事を行うことで、塗装の劣化を防ぎ、耐久性を保つことができます。以上、耐久性と美しさを両立させる塗装法についてご紹介しました。適切な下地処理、適切な塗料の選定、丁寧な作業が重要なポイントです。住まいの外観を長く美しく保つために、塗装工事を行う際にはこれらのポイントを意識してみてください。 住まいの印象をガラリと変える色選び 住まいの外観や内装の色合いは、住む人の気分や印象に大きな影響を与えます。色を選ぶ際には、まずその空間の特性や使い方に合った色を選ぶことが大切です。たとえば、リビングルームはくつろぎやくつろぎや居心地の良さを重視するならば、落ち着いた色合いがおすすめです。一方、活気や明るさを感じさせたいキッチンや子供部屋では、明るい色合いを取り入れると良いでしょう。また、単色ではなく色合わせも重要です。コーディネートする色のバランスや相性を考えながら選ぶことで、統一感のある空間作りができます。さらに、意外な色を取り入れることで、空間に新しい魅力や個性をプラスすることができます。色の組み合わせに工夫を凝らすことで、住まいの印象をガラリと変える演出が可能です。最後に、季節や照明の影響も忘れずに考慮することが重要です。季節に合わせて色を変えたり、日中の自然光や夜間の照明の下で見たときの印象を考えて色を選ぶと、より効果的な空間演出ができるでしょう。色を通じて住まいの魅力を引き立たせるために、色選びには慎重に取り組むことが重要です。 プロによる施工で上質な仕上がり プロによる施工で上質な仕上がりを実現するためには、まず適切な下地処理が欠かせません。古い塗装がはがれている部分やひび割れがある部分をしっかりと修復し、なめらかな仕上がりを目指します。また、適切な塗料の選定も重要です。耐候性や耐久性、美観などを考慮して適した塗料を選ぶことで、長期間美しい状態を維持することができます。さらに、塗装の厚みや塗りムラを防ぐために、均一な塗布が求められます。プロの技術を活かし、均一な塗布を実現することで、美しい仕上がりを実現します。プロによる施工では、経験豊富な職人が作業を行うため、細部まで丁寧な仕上がりを期待することができます。また、施工後のアフターケアも充実しており、塗装の状態を定期的にチェックし、必要に応じてメンテナンスを行うことで、長い間美しい外観を維持することができます。プロの技術を活かし、上質な仕上がりを実現することで、住まいの魅力をさらに引き立てることができます。   愛知建装は見積もり提案から施工まで親切・丁寧・バカ真面目をモットーに、お客様にとって最善のご提案を心がけております。岡崎市にお住まいの皆様、今後ともよろしくお願いします。         外壁塗装や屋根塗装の施工事例はこちらから   愛知建装は、外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております。外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません。   お客様の「  ありがとう 」が私たちのエネルギーです(*´ω`*)✨   しつこい営業は一切なし!無料お見積もりはこちら!     外壁塗装以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります。 些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関し専門業者である愛知建装へお任せください。       愛知建装は岡崎市地域密着! 住まいのご相談は、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の愛知建装へ 岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装へのお問い合わせはこちら 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装自慢の施工実績はこちら 岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店の愛知建装が頂いたお客様の声はこちら   岡崎市・豊田市・安城市・みよし市・幸田町の外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事・板金工事・防水工事・左官工事は愛知建装へ

2024.07.11(Thu)

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【岡崎市】外壁塗装の塗料選びのポイント|岡崎市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店愛知建装

岡崎市にお住まいのみなさまこんにちは☺✨ 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 愛知建装の川﨑です。      はじめに   どんな建物にも必ず劣化していくため、塗装工事によるメンテナンスが必要です。塗り替えにはどんな塗料を選んだならいいのかな?と悩まれる方も多いと思いますので、今回は塗料選びのポイントをお話して行けたらと思います🏠✨    塗料選びのポイント   予算・耐久性・機能性の優先順位を考えてみる。 今後の塗り替えのサイクルの目安を何年にするか。 外壁に使用されている建材の種類は何か、その短所は何か。 外壁の建材の悩みをカバーするために必要な塗料を選ぶ。   住宅建材の材質に適した塗料を選び、お住まいの抱えている「悩み」を解決してくれる塗料かどうかという点も大切なポイントです。    機能性の違いで選ぶ   汚れにくい塗料 美観性を第一に考えるなら、汚れにくい塗料がオススメです!汚れやすい環境にお住まいの方、白などの明るい色で塗り替えを考えている方にオススメです。   遮熱性の高い塗料 夏場は、屋根や外壁の表面温度は高温になります。夏場の暑さが気になる方、黒などの熱を吸収しやすい濃い色で塗り替えを考えている方にオススメです。   防水性の高い塗料 建物の劣化要因の多くを占めるのが外壁・屋根からの雨漏りです。防水性が高い塗料なら、伸びる塗膜で外壁のひび割れから水が浸入するのを防ぎます。雨漏りが気になる方にオススメです。   防カビ塗料 沿岸部などの湿気の多い地域、日の当たらない常に陰ってしまう作りだとカビ・藻の発生が建物の劣化、美観低下の原因となることがあります。カビ・藻が気になる方にオススメです。  さいごに   耐候性の低い塗料で何回も塗装すると結果的にコストが多くかかる場合もあります。1回分の塗装価格だけでなく、長期で見てコスト削減できる塗料をオススメします。 ご相談・お見積り・診断いつでも無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!     ここまで読んで下さりありがとうございました(*´ω`*)         ご相談・お見積・診断・カラーシミュレーション無料で承っております。 お住まいの外壁塗装・屋根塗装のお手入れで悩まれている方は、お気軽にご相談ください🏠✨     愛知建装は見積もり提案から施工まで親切・丁寧・バカ真面目をモットーに、お客様にとって最善のご提案を心がけております。岡崎市にお住まいの皆様、今後ともよろしくお願いします。         外壁塗装や屋根塗装の施工事例はこちらから   愛知建装は、外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております。外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません。   お客様の「  ありがとう 」が私たちのエネルギーです(*´ω`*)✨   しつこい営業は一切なし!無料お見積もりはこちら!     外壁塗装以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります。 些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関し専門業者である愛知建装へお任せください。          岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店の愛知建装が選ばれる理由とは? 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装自慢の施工実績🏠 岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店の愛知建装が頂いたお客様の声📣   岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装へのお問い合わせはこちら     岡崎市・豊田市・安城市・みよし市・幸田町の外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事・板金工事・防水工事・左官工事は愛知建装へ

2024.07.09(Tue)

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防水層の剥がれや破れが発生する原因とは?劣化症状と補修について解説!

住居のメンテナンスを行う方にとって、住居の防水層の劣化や破損は不安ですよね。防水層の劣化を放置すると、雨漏りや建物の腐食など、深刻な問題に繋がることがあります。そのため、適切な補修方法やメンテナンス方法を知りたい方も多いのではないでしょうか。 この記事では、防水層の剥がれや破れの原因、防水方法ごとの劣化症状と補修方法、そしてDIYでの防水補修のリスクについて解説します。 □防水層の剥がれと破れの原因とは? 防水層の剥がれは、防水膜が下地や前回の防水層から浮いている状態を指します。剥がれが発生している場合は、防水膜の亀裂やめくれも同時に起こっている可能性があります。 *剥がれの原因 防水層の剥がれは、紫外線や雨水による影響、歩行時の摩耗などさまざまです。特にシート防水の場合、シートを複数枚貼り合わせて防水層を形成するため、つなぎ目の劣化が剥がれの主な原因となります。 *防水層の破れの原因 防水層の破れは、防水層の下に雨水が浸入することで発生します。雨水が防水層の下に浸入すると、熱によって気化し、シートや塗膜が膨らみます。膨れた箇所が破断することで、防水層に穴が開いてしまうのです。 防水層の種類にかかわらず、劣化を放置すれば、必ず破れや割れが発生します。ひび割れや膨れは、内部に雨水が入ってしまうため、適切なメンテナンスが不可欠です。定期的に防水層の状態を確認し、破断や亀裂などが起きていないか、劣化状況を把握しておくことが重要です。 □防水方法ごとの劣化症状と補修方法 防水方法は、大きく分けて「ウレタン塗膜防水」と「シート防水」の2種類があります。それぞれの劣化症状と補修方法を見ていきましょう。 *ウレタン塗膜防水の劣化症状 1:トップコートの風化 紫外線や風雨に長期間晒されると、トップコートは徐々に風化していきます。手で触れて粉化した塗料が付くようであれば、劣化のサインです。これは「チョーキング現象」と呼ばれ、放置すると下の防水層の劣化にも繋がります。 2:塗膜の剥がれや摩耗 よく歩行する場所や空調室外機を置いている場所など、負荷のかかる場所は、塗膜が剥がれたり磨り減ったりします。防水層の性能が低下するため、早急に補修が必要です。 3:塗膜の膨れ 防水層に小さな亀裂やヒビがある場合、そこから浸入した水分が日光などで熱せられ、防水層が風船状に膨らんでしまいます。放置すると、大きな剥がれを引き起こすため、早期の補修が必要です。 4:塗膜の大きなひび割れや破断 小さな剥がれや膨れを放置すると、表面のコーティング層だけでなく、防水塗膜そのものが剥がれ落ちたり、深いヒビが生じたりします。そうなると、雨水が防水層の下まで浸入しやすくなってしまいます。 5:水たまり・コケや藻の発生 屋上やベランダに水たまりや、コケや藻が生えて常に湿っている場所があると、防水塗膜が膨潤劣化(加水分解)を起こします。これは、水に常に触れ続けることで、防水塗膜に含まれるウレタンなどが変質して分解されてしまう現象です。表面がベトベトになるだけでなく、防水層としての機能を失ってしまうため、注意が必要です。 *ウレタン塗装防水の補修方法 軽微な劣化であれば、トップコートの再塗装で補修できます。塗膜の膨れや大きなひび割れ、破断、剥がれなど、深刻な劣化の場合は、防水層からの塗り替えや根本的な補修が必要です。早期に発見して下地にまで影響が出ていない場合は、部分的な補修も可能です。 水たまりがある場合は、屋上やベランダの床勾配(傾斜)に問題がある可能性もあるため、下地からやり直す必要があるかもしれません。コケや藻は、水たまり部分だけでなく、水が溜まりやすい排水口周りにも発生しやすいので、こまめなお手入れが不可欠です。 *シート防水の劣化症状 1:シートの破れ シート防水は、シートを複数枚貼り合わせて防水層を形成するため、経年劣化によってシート同士のつなぎ目が剥がれる可能性があります。剥がれた部分から雨水が浸入し、シートが破れてしまうことがあります。 2:シートの硬化や収縮 シート防水は、紫外線や経年劣化によって硬化したり収縮したりします。硬化や収縮によって、シートの伸縮性が失われ、ひび割れや剥がれの原因となります。 3:シートの浮き上がり シート防水は、下地との密着が弱くなると、シートが浮き上がることがあります。浮き上がると、雨水が浸入しやすくなり、シートの破れや剥がれを引き起こします。 4:シートの変色 シート防水は、紫外線や経年劣化によって変色します。変色は、シートの劣化を示すサインです。 *シート防水の補修方法 シートの破れや剥がれは、破損した部分を切り取って新しいシートを貼り直します。また、シートの硬化や収縮は、柔軟性を回復させるためのシーリング材を塗布したり、シートを交換したりする必要があります。 シートの浮き上がりは、シートを剥がして下地を補修した後、新しいシートを貼貼り直しましょう。シートの変色は、劣化が進んでいる可能性があるため、シートを交換することが望ましいです。 □DIYでの防水補修のリスク 防水工事は、防水施工技師という国家資格があるほど、専門的な知識や技術を要する高度な技術です。軽はずみにDIYで防水補修を行うと、かえって被害を拡大させてしまう可能性があります。 例えば、既存の防水材と相性の悪い材料を使ってしまうと、防水層の性能が低下したり、剥がれや破れの原因になったりします。また、メーカーが指定した塗布量や塗膜厚さを守らなければ、防水能力を十分に発揮できません。DIYで補修したために、ハウスメーカーや施工店からの施工保証が受けられなくなるケースも考えられます。 そのため、防水工事は専門知識と技術を持ったプロに任せるのが安心です。プロは、適切な診断を行い、建物の状況に合わせて最適な補修方法を提案してくれます。プロに依頼すると費用がかかりますが、耐久性や施工レベルの観点から考えると、長期的に見て損はありません。 防水層の劣化を放置すると、雨漏りや建物の腐食など、深刻な問題に繋がる可能性があります。早期にプロに相談し、適切な対策を講じることで、安心して住み続けられるようにしましょう。 当社は、大府市・豊明市・岡崎市で雨漏り診断や防水工事を行っており、お見積りの提案から施工まで、丁寧・親切な対応でお客様に最善のご提案を心がけておりますので、ぜひご相談ください。」 □まとめ この記事では、防水層の剥がれや破れの原因、防水方法ごとの劣化症状と補修方法、そしてDIYでの防水補修のリスクについて解説しました。防水層の劣化は、放置すると雨漏りや建物の腐食など、深刻な問題に繋がる可能性があります。そのため、定期的に防水層の状態をチェックし、必要に応じてプロに相談することが重要です。防水層の適切なメンテナンスを行い、建物の寿命を長く保ち、安心して住み続けられるようにしましょう。

2024.07.09(Tue)

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【岡崎市】外壁塗装をする理由は?|岡崎市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店愛知建装

岡崎市にお住まいのみなさまこんにちは☺✨ 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 愛知建装の川﨑です。      はじめに   外壁塗装には、美観を高めるのはもちろん、外壁の保護をする役割があります!本日は、外壁塗装をする目的をお話して行けたらと思います🏠✨    なぜ塗装をしないといけないの?   暑い日や寒い日、大雨の日、台風の日。普段生活している中で家の中は気になっても、外壁や屋根の状態を気にする方はあまりいないかもしれません。実際には外壁や屋根は一年中降り注ぐ紫外線、猛暑、土砂降りの雨、すさまじい風、など過酷な状況のなかで日々ダメージを受けています。      外壁塗装をする目的   美観を保つ 10年位経つと紫外線で外壁の色が剥げたり、目地の痛みや汚れが目立ってきたりします。外壁塗装を行う事で新築のころと同じような外観を取り戻し、違う色をムることで、イメージチェンジもする事が可能です。   下地を保護し建物の寿命を延ばせる 外壁が劣化すると、下地に水分が浸透し、構造材の腐食やカビの発生を引き起こします。定期的に外壁塗装をすることで、下地を保護し、建物の寿命を延ばすことが可能です。   防水機能を高める 外壁塗装には防水性を高める効果があります。防水塗料を使用することで、内部の湿度を抑制し、カビやダニの発生を防ぐことができます。   住まいの資産価値を守れる 外壁塗装を定期的に行うとには、お住まいの資産価値を守ることに繋がります。外壁がきれいに保たれている点は家を売却する際にプラスとなるため、定期的なメンテナンスが重要です。    どうしたら雨、風、紫外線から私たちを守ることが出来る?   それは塗装の塗膜です!   厚さ1mmほどの薄さですが、塗膜があるか、ないかで耐久性が大きく変わっていきます。塗装をしていない外壁材や屋根材自体は雨、風、紫外線に強くありません。つまり塗装の塗膜が、私たちを守ってくれている外壁や屋根を守ってくれています。   塗装も時間経過とともに劣化していきます。 塗装の劣化=外壁や屋根の劣化です。   塗装は、見た目(美観)を美しくする目的ももちろんありますが、最大の目的は、建物の寿命を延ばすことです。    いつ外壁塗装や屋根塗装をすればいい?   使用塗料や住宅環境にもよりますが、10年前後に塗替えを行うのが、理想です✿ 塗装工事も幅広く、解りづらいこともあると思いますのでお気軽にお声がけください。     ここまで読んで下さりありがとうございました(*´ω`*)     ご相談・お見積・診断・カラーシミュレーション無料で承っております。 お住まいの外壁塗装・屋根塗装のお手入れで悩まれている方は、お気軽にご相談ください🏠✨     愛知建装は見積もり提案から施工まで親切・丁寧・バカ真面目をモットーに、お客様にとって最善のご提案を心がけております。岡崎市にお住まいの皆様、今後ともよろしくお願いします。         外壁塗装や屋根塗装の施工事例はこちらから   愛知建装は、外壁塗装・屋根塗装・防水工事以外の工事でも、瓦屋根の漆喰工事・コーキング工事・板金工事などの工事を安心・安全・お値打ち価格にて承っております。外壁塗装工事だけではなく、ひと手間を惜しむ業者さんがほとんどの昨今、愛知建装では長く持たせるためのひと手間を惜しみません。   お客様の「  ありがとう 」が私たちのエネルギーです(*´ω`*)✨   しつこい営業は一切なし!無料お見積もりはこちら!     外壁塗装以外のことでも当社では経験豊富な専任スタッフによる、的確かつ丁寧な説明でお客様にご安心頂ける提案をしております。お客様の利益のために、安心・安全を心がけて日々精進して参ります。 些細なことでも外壁塗装・屋根塗装・防水工事に関し専門業者である愛知建装へお任せください。          岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店の愛知建装が選ばれる理由とは? 岡崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装自慢の施工実績🏠 岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店の愛知建装が頂いたお客様の声📣   岡崎市の外壁塗装・屋根塗装専門店、愛知建装へのお問い合わせはこちら     岡崎市・豊田市・安城市・みよし市・幸田町の外壁塗装・屋根塗装・コーキング工事・板金工事・防水工事・左官工事は愛知建装へ

2024.07.05(Fri)

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外壁のガスケット目地とは?特徴とメンテナンスについて紹介します!

ガスケット目地をご存知でしょうか。ガスケット目地は、コーキング目地と比べて、施工の簡便さ、耐用年数の長さ、デザイン性の高さといった多くの利点があります。 しかし、適切なメンテナンスを行わなければ、その利点を十分に活かせないばかりか、思わぬトラブルに繋がる可能性もあります。 今回は、多くの住宅で採用されている「ガスケット目地」について、その特徴やメンテナンス方法を解説していきます。 □ガスケット目地とは?特徴を解説 ガスケット目地は、外壁材同士の隙間を埋めるための素材の一つで、工場で製造された完成品として現場に運ばれ、使用されます。コーキング目地と比べて認知度は低いですが、大手ハウスメーカーでも多く採用されている、信頼性の高い素材です。 1:施工の容易さと雨漏り防止 ガスケット目地は、コーキングのように職人の技量に左右されることなく、誰でも簡単に施工できるのが特徴です。工場で製造された完成品を、外壁材の間に押し込むだけのシンプルな作業で、しっかりと密着し、目地の役割を果たします。 そのため、施工不良による雨漏りのリスクが大幅に軽減され、安心できる点が大きなメリットです。 2:長い耐用年数とメンテナンスの軽減 ガスケット目地の耐用年数は、コーキング目地の5~10年と比べて、20~30年と非常に長く、メンテナンスの頻度が大幅に低減されます。コーキング目地に比べ、施工費用は高くなりますが、長期的に見るとメンテナンス費用を抑えられるため、経済的なメリットも大きいといえます。 3:デザイン性の高さ ガスケット目地は、さまざまな色や柄、質感を選べるため、外壁材のデザインに合わせて個性的で美しい外観を実現できます。 コーキング目地では難しい、細かなデザインの表現も可能なので、住宅の個性やこだわりを表現するのに最適です。 4:劣化症状と注意点 ガスケット目地も、長年使用していると劣化していきます。コーキングのように、ひび割れや裂け目が発生するのではなく、変形や浮き上がりが起こるのが特徴です。これらの症状は、一見わかりにくいため、定期的な点検が重要となります。 □ガスケット目地のメンテナンス方法 ガスケット目地は元々耐久性が高いのが特徴ですが、メンテナンスも必要です。ガスケット目地は、適切なメンテナンスを行うことで、その性能を長く維持できます。ここでは、ガスケット目地のメンテナンス方法を3つの方法に分けて解説します。 1:上からの塗装 ガスケット目地のメンテナンスの基本は、上から塗装することです。ガスケットは耐用年数が長いので、外壁塗装のタイミングに合わせて塗装を行います。 外壁塗装工事は、費用がかかりますが、ガスケット交換の手間と材料費を削減できるため、一般的な外壁塗装よりもお得に工事ができます。 2:ガスケットの交換 ガスケットが劣化し、塗装だけでは補修が難しい場合は、交換が必要です。既存のガスケットを撤去し、新しいガスケットに交換します。交換費用は、1,000~2,000円/mと、比較的安価です。交換する際は、現状の外壁デザインに合わせて、適切なガスケットを選ぶことが重要です。 3:コーキングへの交換 構造上の理由で、ガスケットの交換が難しい場合もあります。そのような場合は、既存のガスケットを撤去し、コーキングを打ち込む方法が考えられます。コーキングへの交換は、費用が900~1,200円/mと、ガスケット交換よりも少し安価です。 コーキングを打つ前に、バックアップ材と呼ばれる隙間を埋める素材を入れることで、コーキングの接着面を減らし、負荷を軽減することで、目地の寿命を長く保てます。 当社は、大府市・豊明市・岡崎市で目地の補修を行っており、安心の保証制度も完備しておりますので、ぜひご相談ください。 □メンテナンスの注意点 ガスケット目地のメンテナンスには、いくつかの注意点があります。適切な知識を持って、メンテナンスを行うようにしましょう。 1:塗装後のブリード現象 ガスケット目地を塗装する際、ブリード現象と呼ばれる、塗装後に変色したり、ベタベタしてしまう現象が発生することがあります。これは、ガスケットに含まれる油分と塗料が反応することで起こります。ブリード現象を防ぐためには、塗装前に下塗剤を塗布することが重要です。 2:交換できないケース 構造上の理由により、ガスケットの交換ができないケースもあります。例えば、同じガスケットがない場合、サイディングの脱着が必要だが、割れてしまう可能性がある場合、構造的にガスケットが外せない場合などです。このような場合は、コーキングへの交換や、ガスケット目地の上からの増し打ちなど、状況に合わせた対応が必要になります。 □まとめ この記事では、ガスケット目地の特徴やメンテナンス方法について解説しました。ガスケット目地は、施工の容易さ、耐用年数の長さ、デザイン性の高さ、そして適切なメンテナンスによって、快適な住環境を実現できる優れた素材です。ガスケット目地のメリットを最大限に活かすためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが不可欠です。 この記事で紹介した内容を参考に、ガスケット目地の状態をしっかりと把握し、適切なメンテナンスを行い、快適な住まいを長く保ちましょう。

2024.07.05(Fri)

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押さえコンクリートとは何?劣化症状と改修方法を紹介します

建物の維持管理は、建物の長寿命化を図るうえで非常に重要です。特に屋上やバルコニーは、雨風や紫外線などの外的要因に常にさらされているため、適切なメンテナンスが欠かせません。押さえコンクリートは、防水層を保護し、建物の寿命を延ばすために欠かせない存在ですが、長年使用していると劣化が進んでしまい、適切な対策が必要になります。 この記事では、押さえコンクリートの役割や劣化症状、改修方法について解説します。効果的なメンテナンス方法を探している方は、この記事を読んで押さえコンクリートの理解を深めてくださいね。 □押さえコンクリートとは? 押さえコンクリートとは、防水層を保護するために、その上から打設されるコンクリートのことです。防水層の保護だけでなく、歩行や荷重にも耐えられるように施工されることも多く、建物の耐久性向上に大きく貢献しています。 *押さえコンクリートの役割 押さえコンクリートは、防水層を保護する役割を担います。防水層は、雨水や湿気から建物内部を守る重要な役割を担っていますが、紫外線や温度変化によって劣化しやすく、その保護が不可欠です。押さえコンクリートは、防水層を外的要因から守ることで、防水層の寿命を延ばし、建物の耐久性を向上させる役割を担っています。 *押さえコンクリートの目的 押さえコンクリートの目的は、主に以下の3つに分けられます。 1:防水層の保護 押さえコンクリートは、防水層を外部からの衝撃や紫外線、温度変化から保護し、防水層の劣化を抑制します。 2:歩行や荷重への対応 屋上やバルコニーに人が歩いたり、荷物を置いたりする場合、押さえコンクリートは防水層を保護しながら、歩行や荷重に耐えられる強度を保ちます。 3:美観の向上 押さえコンクリートは、仕上げによってさまざまなデザインが可能です。建物全体の美観を向上させる役割も担っています。 4:押さえコンクリートの用途 押さえコンクリートは、主に屋上やバルコニーなどの防水層の保護に使用されます。近年では、軽量コンクリートや特殊な配合のコンクリートが開発され、建物の負担を軽減し、耐久性を向上させられるようになっています。押さえコンクリートの用途は、建物の構造や用途に合わせて、さまざまな場面で活用されています。    □押さえコンクリートの劣化症状 押さえコンクリートは、長年使用していると、さまざまな要因によって劣化が進みます。劣化が進行すると、防水層の保護機能が低下し、雨水や湿気が建物内部に浸入するリスクが高まります。そのため、押さえコンクリートの劣化症状を早期に発見し、適切な対策を講じることが重要です。 1:ひび割れの発生 押さえコンクリートは、温度変化や乾燥収縮によってひび割れが発生することがあります。ひび割れは、最初は小さく目立たない場合もありますが、時間の経過とともに大きくなり、雨水が浸入しやすくなります。ひび割れは、防水層の保護機能を低下させるだけでなく、建物の強度を弱める原因にもなります。 2:コンクリートの浮き コンクリートの浮きは、ひび割れから雨水が浸入し、凍結融解を繰り返すことで発生します。コンクリート内部の水分が凍結すると体積が膨張し、融解時には体積が収縮します。この凍結融解を繰り返すことで、コンクリート内部に圧力がかかり、浮きが発生します。 3:伸縮目地の劣化 伸縮目地は、コンクリートの伸縮によるひび割れを防ぐために設置されます。 しかし、伸縮目地も長年使用していると劣化し、その機能が低下します。伸縮目地の劣化は、ひび割れや浮きの発生を促進し、防水層の保護機能を低下させます。 4:水たまりの発生 押さえコンクリートの劣化が進むと、雨水が浸入しやすくなり、水たまりが発生することがあります。水たまりは、建物の防水性を低下させるだけでなく、カビや藻の発生を促進し、美観を損なう原因にもなります。 □押さえコンクリートの改修方法 押さえコンクリートの劣化が進行すると、適切な改修が必要です。改修方法には、かぶせ工法と撤去工法の2つの方法があります。それぞれの工法の特徴やメリット、デメリットを理解し、建物の状況に合わせて適切な工法を選択することが重要です。 1:かぶせ工法 かぶせ工法は、既存の押さえコンクリートの上に新しい防水層をかぶせる工法です。既存の押さえコンクリートをすべて撤去する必要がないため、工期が短く、費用を抑えられます。また、既存の防水層を下層防水層として活用することで、高い防水効果を実現できます。 2:撤去工法 撤去工法は、既存の押さえコンクリートをすべて撤去し、新しい防水層を新設する工法です。既存の押さえコンクリートの劣化が激しい場合や、防水層の性能を大幅に向上させたい場合に適しています。 ただし、既存の押さえコンクリートを撤去する必要があるため、工期が長く、費用が高くなるというデメリットがあります。 □まとめ この記事では、押さえコンクリートの役割、劣化症状、改修方法について解説しました。押さえコンクリートは、防水層を保護し、建物の耐久性を向上させる重要な役割を担っています。 しかし、長年使用していると劣化が進行し、適切な対策が必要です。押さえコンクリートの劣化症状を早期に発見し、適切な改修を行うことで、建物の寿命を延ばし、快適な生活空間を維持できます。 これらの情報を参考に、建物の状況に合わせて適切なメンテナンスを実施することで、建物を長寿命化できますよ。当社は、大府市・豊明市・岡崎市で外壁・屋根塗装を行っており、緊急トラブルにもすぐ対応しますので、ぜひご相談ください。

2024.07.01(Mon)

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